人気ブログランキング |

風路のこぶちさわ日記

タグ:沖縄 ( 27 ) タグの人気記事

沖縄の県民投票の日

f0019247_19125358.jpg

10年前に北杜市で上映した「いのちの作法」のプロデューサー、都鳥兄弟は今第2作目の沖縄のドキュメンタリー映画を撮っています。
1作目は「OKINAWA 1965
幼い子が米軍にひき殺された1枚の写真との出会いから、その写真を撮った嬉野京子さんと一緒にこの映画を作ったとのこと。
そして、その上映を進める中で多くの人から「若い人たちはどんなふうに考えているのか知りたい」という声を聞き、この第2作目を撮ることにしたのだそうです。

私たちの生まれた島
沖縄の若者を主人公にしたこの映画には、きょう行われる県民投票を実現させるために奔走した27歳の元山仁士郎君も出ています。
都鳥君たちは、きょうも沖縄で県民投票の様子を撮影しているそうです。

この映画が、どんな風に沖縄の若者たちをとらえているのか?・・・早くみてみたい!
完成がとても待ち遠しいです。

きょうの琉球新報に載っていたことばだそうです。
 あなたの一票が 未来になる 歴史になる

宝島

f0019247_1193293.jpg

きららの本屋さん(清文堂)に注文していた本が届いたと連絡があり、買い物帰りにとってきてくれました(きのう忘れたことは内緒にしておきます)。

今、読んでいる「白い標的」が終わったら・・・。

結構、厚い本です。
しばらく「積んどく」になるかな???
もう一冊は「みな、やっとの思いで坂をのぼる」。この題名も印象的です。


きょうは職場のお仲間かな?和気あいあいと楽しそうです♪
山の上は雪だったそうです。このあたりは全く降りません・・・いいような寂しいような・・・

美しい辺野古の海と空

f0019247_2053569.jpg

平和丸の船長さんが沖縄から持ってきてくれたステッカー。
うちのブルーと白のハスラーに貼ってあります。

きょうから沖縄の海に土砂が容赦なく投入されています。
そして、今SNSなどで、すごい勢いで署名活動が広がっています。
「せめて県民投票の日まで工事を停止してください」という要請で宛先はトランプ大統領です。アメリカでは、1ヶ月以内に10万人が署名したら、政府はなんらかのアクションを起こさなければならないことになっているそうです。
全く耳を貸そうとしない自国の政府より、基地の主であるアメリカに要求するというのが情けないという気もしますが、何もしないよりはせめて署名だけでも・・・とも、思います。
次の世代に手渡すのは基地ではなく多くの生き物たちが住む美しい海であってほしい。

嘆願署名のページ。日本語の説明もあります。
https://note.mu/tkatsumi06j/n/ndb0592be531d?fbclid=IwAR0PHYQeXNg21mjp8SjQ1XajjKwOLEB9DiadINlSuSuvFeFxYJrgfuwCmkM

「署名はここから」というところをクリックすると英文の署名サイトが出てきます。
名前と苗字とメールアドレスを書いて「Sign Now」というところをクリック。
すぐにメールアドレスに返信があるので、そのなかの「Confirm your signature by clicking here.」という青字のところをクリックすればOKです。

f0019247_21233820.jpg


f0019247_21235310.jpg

甲斐駒も八ヶ岳も辺野古の海もどうぞこの美しさのままで・・・
WE SAVE BEAUTIFUL THE SEA &THE SKY

じっとしています・・・

f0019247_12182650.jpg

きょうは明野のくじら雲で行われる「沖縄・辺野古報告会」に行く予定でしたが、断念。
その前に甲府ウォークも行きたいと思っていましたが、断念・・・!

健康第一です。


きのうの夜は名護市長選の開票をときどきチェックしていました。
結果にはフクザツな想いです。名護の8割を超える市民は、基地に反対だと聞きました。
きっとさまざまな思いがあるのだろうな・・・と思います。

過酷な沖縄戦を経験した世代ほど、稲嶺さんに投票しているのだそうです。
その世代の体験をどうやって伝えていけるのだろう?
私も沖縄に行くまで知らないことばかりだったけど。
沖縄の若者の中にも知らない人が増えているのかな?
そういえば、チビチリガマを荒らした少年たちは、全くガマのことを知らずに肝試しのつもりだったとか・・・その歴史を知って、後悔し、これから自分たちも伝えていけるようになりたいと言っている、という記事を読んでちょっとほっとしたことを覚えています。

(写真は由里船長の平和丸。由里さんは三代目の船長だそうです。「その前の船長さんたちの遺志も引き継いでいると思う」ということばが心に残っています。それから「ここが本当に平和の海になったら、観光船のガイドとしてサンゴの美しさをみんなに見てもらいたい」ということばも)

あしたは名護市長選挙

f0019247_13523315.jpg

沖縄のことを他人事ではなく、少しでも自分事として考えたい・・・
北杜市(八ヶ岳南麓)にはそう思っている人が何人もいるように思います。

沖縄のことを描いた三上智恵さんのドキュメンタリー映画(「標的の村」「戦場ぬ止み」「標的の島~風かたか~」)の自主上映会にも、多くの方が足を運んでくださいました。

実際に沖縄まで行って、辺野古や高江の現状を見てきた方もいらっしゃいます。
私たちも1度だけ行くことができました。
その時私たちを誘ってくれた、かずやさんは昨年暮にもご夫妻で沖縄に行き、かずやさんはカヌーで抗議、くみこさんはすわり込みもしたそうです。

その時の報告会が2月5日に明野のくじら雲で行われます。私たちの友人がどんなことを感じてきたのか、ぜひお話を聞いてみたいです。(会場の関係で予約が必要だそうです)

あしたは名護市の市長選挙。
名護市民の方たちはどんな結論を出すのでしょうか?
一昨年から選挙に目覚めた(?)ワタシ。この選挙にも思いを寄せています。

ウーマンラッシュアワー

THE MANZAI のウーマンラッシュアワーすごかったですネ。
お笑い系のM-1とかが好きで、録画をしてでも見る宴会部長。
この日は、たまたまチェックすることなく就寝。

次の日、フェイスブックでお友だちが何人も話題にしていました。
しまった、乗り遅れた!

沖縄のこと、被災地のこと、アメリカと日本の関係など、たたみかけるような小気味よいテンポで鋭く切り込み・・・笑いながらもず~んと来る・・・そんな漫才でした。
「ずっと長い間、君たちを待っていた!」そう言いたいような気持ち。

 Q.現在沖縄が抱えている問題は?
 A. 米軍基地の辺野古移設問題
 Q. あとは?
 A. 高江のヘリパッド問題
 Q. それは沖縄だけの問題か?
 A. 日本全体の問題
 
 Q. 東京で行われるオリンピックは?
 A. 日本全体が盛り上がる
 Q. 沖縄の基地問題は?
 A. 沖縄だけに押し付ける
 Q. 楽しいことは?
 A. 日本全体のことにして
 Q. 面倒臭いことは?
 A. 見て見ぬ振りをする

 Q. 在日米軍に払っている金額は?
 A. 9465億円
 Q. そういう予算をなんていう?
 A. 思いやり予算
 Q. アメリカに思いやりを持つ前に?
 A. 沖縄に思いやりを持て!

 最後「1番の問題は国民の無関心・・・!」

確かに・・・でも今この北杜市から、私たちの知り合いのご夫妻が辺野古に行っています。
かずやさんはカヌーで抗議、くみこさんは座り込み。
すごいな~北杜市の仲間! 勝手に思いを託しています。
ほんのちょっとだけでも無関心から抜け出したい。

北杜市で「カメジロー」か「OKINAWA1965」の上映会できるかな?
三上智恵さんが次の映画を撮っているというお話もあります。
お二人の報告も聞きにいかなくちゃ・・・です。

都鳥兄弟、沖縄を撮る!

f0019247_0393626.jpg
都鳥君からお手紙きました。
11月に北杜市の市長選挙があるということもあって、「村長ありき」をまた読み返してみようかと思っていたところでした。
生命行政で知られる岩手県沢内村の、故・深澤晟雄村長のことを書いた本です。

都鳥兄弟はドキュメンタリー映画「いのちの作法」のプロデューサー。
深澤村長の理念を引き継ぐ、沢内村(現西和賀町)の人々の暮らしを丁寧に描いた作品です。
初めてこの映画を見たとき、お年寄りも障がいを持った人々も、心に傷を受けた子供たちも、村全体で受け入れようとしているこの町の人々の力(優しさとか思いやりといった)に、眼も心もウルウルしっぱなしでした。
(今、このくには、それから逆な方向へと向かっているような気がして心配です・・・)

都鳥兄弟は、その後自分たちで監督をした作品「希望のシグナル」「患者さんと生きる」などを発表しています。どれも「いのちの作法」に繋がるいい作品だと思いました。
「葦牙~あしかび~」も良かったです。

そして・・・!
次回は沖縄の映画を撮る予定なのだそうです!

1枚の写真・・・そこには米兵にひき殺された幼い女の子が横たわっています・・・その写真を撮った嬉野京子さんとの出会いが、それを決意させたのだそうです。

戦争中も、戦後も、そして本土復帰したはずの今もなお、理不尽な状態に置かれている沖縄の人々の、平和への思いと、優しさと明るさ、たくましさを描きたいとのこと。

応援せずにはいられません!

高江の今

f0019247_10493344.jpg
沖縄本島の北の方に東村・高江という地域があります。
その名前を知ったのは、三上智恵さんのドキュメンタリー映画「標的の村」で。
素晴らしい自然が残るその村を囲むようにヘリパットを作る計画があり、そこで暮らす人々の平和への思いを知りました。
その後、その映画の続編とも言われる「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」を見て、本当に沖縄のこと知らなかったな~と、そして知らないということで沖縄に戦後もずっと犠牲を強いていたのだな~と思わずにはいられませんでした。

そして昨年11月、北杜市から沖縄・辺野古ツアーに行く企画を知り、ぜひにと参加させてもらったのでした。
11月でも夏のような日差しと美しい海、美味しい食べ物とお酒!
観光バスのガイドさんが「普通」に語る、沖縄戦の筆舌につくせないような惨禍。
地上戦が行われるとはそういうことなのか・・・
死体を踏まずには道路を歩けなかったとか、一家全滅の家がいくつもありその中には名前さえわからない赤ちゃんもいたとか(名前を知っている人がみんな死んでしまったから?)・・・だから平和の礎には「誰々の子」としか書かれていないそうです。
さとうきび畑の歌詞にある「あの日鉄の雨に打たれ、父は死んでいった・・・」の鉄の雨というのが急にリアルに感じられたのでした。

f0019247_11561728.jpg
そして辺野古で500日目の座り込みに1000人が参加したこと、そして高江にいってお話を聞いたこと、もう一度思い出しています。


7月10日の選挙で沖縄の人々は現職の大臣より、基地を作らせないことを公約にした伊波さんを圧倒的に支持しました。その翌日早朝から、高江のヘリパット基地を作る工事が強行されているそうです。
本土ではその様子は全くといっていいほど、報道されていません・・・(少しはあるのかな?)

f0019247_10501542.jpg


もしも八ヶ岳にオスプレイの基地を作ることを国が強行してきたら・・・?
想像してみようと思っても、無理・・・と思う自分が情けない。

三上智恵の沖縄撮影日記「わずか9時間の歓喜」

山梨~辺野古ツアー報告会(予定)

f0019247_0153526.jpg
充実の沖縄ツアーの報告会を、来月行うことになりました。
詳細はまだ未定ですが、たくさんの写真のスライド上映と共に、参加したひとりひとりが感想を語ることになっています(多分)。

私たちもどんな写真が見られるのか、そして参加された他の方がどんなことを感じたのかぜひ聴いてみたい!・・・ので今から楽しみです!

(・・・自分も話すのか! 短い時間でまとめられるかな~? )

どなたも歓迎です!
ぜひ、日程を空けておいてくださいね♪

12月20日(日) 午後1時30分から 大泉総合会館ホール の予定です。

「ひめゆりの塔と平和の礎」沖縄最終日

きょうは最終日。
南部の戦跡を訪ねるバスツアーが2時頃まで。
その後、那覇空港へ。

f0019247_19461394.jpg
きょうのガイドさんも、沖縄戦のことなどいろいろ説明してくれました。
ガイドさんはどこでもその地域のことをよく勉強して説明してくれるのだと思いますが、沖縄の場合は日本で唯一熾烈な地上戦が行われたため、「戦争の語り部」を引き継ぐと言った役割もあるのかな?と思いました。

南部は被害がとても大きく、家族全員が死亡という家も何軒もあるのだとのこと、あの家もそう、この空き地もそう・・・と教えてくれました。

f0019247_21173979.jpg
「語り部を引き継ぐ」と言えば、ひめゆり資料館の若い職員さん。
生き残った方の証言映像を見たあと、この方がさらにいろいろ話してくださいました。
大学でも沖縄戦のことを勉強したのだそうです。

最後は沖縄のほぼ最南端。平和祈念公園、平和の礎があるところです。
f0019247_2212739.jpg
ここで毎年6月23日に沖縄戦で亡くなった方の追悼式が行われます。今年の追悼式で読まれた高校生知念君の詩「みるく世(ゆ)がやゆら」(今は平和でしょうか)をガイドさんが朗読してくれました。
f0019247_2142235.jpg
70年前にこの断崖で起こったことに思いを馳せながら「今は平和でしょうか・・・」と問わずにはいられません。


はちきれそうなくらい充実の旅をして、真夏の沖縄から晩秋の八ヶ岳へ戻ります。
小淵沢に着いたのはほとんど日付が変わる頃でした。