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風路のこぶちさわ日記

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バシュランギおじさんと小さな迷子

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きのうは久し振りの東座。

「きっとうまくいく」が初めてのインド映画だったけど、3時間も長いと感じないくらい、ひきこまれて見てしまいました。この映画も!
パキスタンの山岳地帯から、インドへやってきて母親とはぐれてしまった愛らしい女の子。その子は話すことができません。
敬虔なヒンズー教徒の主人公がその子と出会い、親を捜しに旅立つのですが、インドとパキスタンは何度か戦争もしているくらい犬猿の仲。国境を越えるのも命がけ。さらにパキスタンはイスラムの国。やっとパキスタンに入国してもインドのスパイに間違われ、警察に追われることに・・・

インドとパキスタンは違うことばかと思っていましたが、女の子はことばはわかるようでした。

ハラハラしながらも、どんなに犬猿の中でも宗教も国も超えるものがある、ということを感じさせてくれる映画でした。最後はやっぱり・・・(T T)

山岳地帯の風景も素晴らしい。

インド映画、ステキです♪

「1987 ある闘いの真実」東座で!

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庭のシャラがきれいに紅葉してきました。
向こうのカラマツは黄色に。(写真ではうまく色が出せません・・・)

金曜日に東座に行ったとき、リクエストボックスに「1987 ある闘いの真実」と書いて入れてきました。なんと!12月28日から1月18日までの上映が決まっているそうです!

さすが東座です!
「タクシー運転手」を見たからにはぜひこの映画も観てみたいと思ったのですが、東京で上映しているときは行けそうもなかったので・・・

輝ける人生(FINDING YOUR FEET)

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3ヶ月ぶりの東座。
きょうまでというので、あわてて行ってきました。

裕福な家庭の専業主婦の主人公。
35年家族のために尽くし、これから定年を迎えた夫と2人の暮らしを楽しもうと思っていたそのときに、夫と親友の浮気の現場を目撃!絶望のどん底に落ちて、疎遠だった独身の姉の狭い団地に転がり込む。
夫が誤り、迎えにくると思って待っていたら、届いたのは離婚を求める書類・・・
主人公は60代。救いようのないような状況でも・・・人生いくつになっても変わる事ができる!?

輝ける人生。原題は FINDING YOUR FEET です。自信がつく、一本立ちできる、自立するというような意味だそうです。
その原題にピッタリの内容でした。
ダンスシーンがたくさんあって楽しかった。


終わったのが夜の6時半。
久しぶりのダンロに行ってみたら・・・なんとお店の中はいっぱい!
無理かな?と思ったら、カウンターに席を作ってくれました。ラッキー♪

前菜はキノコ5種。キノコのパスタ。キノコと豚肉の煮込みなど、キノコ尽くし。
超美味でした。ごちそう様!

断捨離、無理

きょうは雨・・・

プチ断捨離の続き・・・昔の写真や手紙が出てくると困る~!
映画のチラシやパンフレットも捨てられなくて困る~~!

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東座で見た映画が圧倒的に多い!
しかし、いい映画が多くて、パンフレット、それぞれ見入ってしまいます。
捨てるなんてとんでもない!?

そういえば、しばらく東座に行っていません。
6月末から「タクシー運転手」も上映してくれます。
7月に「心と体と」も上映してくれます! 行かなくちゃ!

スターウォーズ

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きょうは石和へ。2か月に1回の定期通院です。
スムーズに終わったので、甲府のイオンに行って映画を見ることにしました。

スターウォーズの最新作。封切りの時には長蛇の列と聞いていましたが、きょうは余裕でした。
10分前に到着。パンとコーヒーを買って予告が始まったばかりの館内へ。

これまでの作品はWOWOWで見たので、映画館の大きなスクリーンで一度見てみたいものだと思っていました。
迫力があり、見ていてつい力が入ってしまう場面もあり・・・

それなりに楽しめましたが・・・、やっぱり東座で上映してくれる映画が好きかな?

スノーデン&ダニエルブレイク

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午前中は、郵便局や支所で振り込みなど。

午後から、評判の映画「スノーデン」が金曜日までなので、「今日しかない!」と塩尻東座へGO!
実話に基づいた、オリバーストーン監督の渾身の作。
「機密を暴露した人」という位の認識でしたが、自分の持てるものや未来を投げうって勇気ある内部告発を行ったということのようでした?

日本で今まさに論議されている共謀罪の問題とも共通するのかな?
世界中全ての人の、メールやSNSなど、ここまで監視できるのか!
笑い話のように「これも共謀?」なんて言っていることが笑い話でなくなる世界がすぐそこにきていると背筋が寒くなるような感じがしました。


この「スノーデン」もすごい映画でしたが、東座では、なんとこのあと「私はダニエルブレイク」!・・・という訳で続けてみちゃいました!

この映画もリアル。そして決してよその国のできごとではない!という感じは同じ。
ケンローチ監督が引退を撤回してまで撮らずにはいられなかったという作品です。

大工として長年働いてきたダニエルが心臓を患い医者から仕事を止められ、失業給付金の申請に役所へ行きます。そこに待ち受けるのは「病気」「一人暮らし」「パソコンできない」高齢者には酷な、いくつものハードル。「貧しい」シングルマザーにも役所は冷たい対応。

映画は、無理に?希望を持たせることなく、現実に私たちを向き合わせるけれど、主人公の「自分は一人の尊厳を持った人間だ!」という芯にとても共感。 


しかし、いつもながら、東座「アッパレ」と言いたい!

未来を花束にして

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きょうもきのうと同じ長坂商工会へ。
きょうは「八ヶ岳歩こう会」の会議です。これから花のウォークが目白押し!
終わって、うえ松で昼食。

その後、ご近所の友達と買い物&映画へ。

「未来を花束にして」
女性の参政権を求めて立ち上がった「名もなき花」の真実にもとづく物語。
原題はSUFFRAGETTE(サフラジェット)女性参政権活動家のことだそうです。

イギリスで女性が参政権を獲得するまでの戦い(まさしく戦いです)をえがいています。
「女性にも参政権を」という、今なら全く当たり前と思うことが「悪いこと」であった時代!
なんと、たった100年程前、20世紀始めのイギリスです。

主人公の若い母親は洗濯工場で7歳の時から働きづめ。あるとき参政権を求める運動の現場に出会い、少しずつ疑問が生じます・・・
そして少しずつ変わっていきます。

穏健な運動も続いていましたが、それでは全く動かない男性社会に段々「過激」になっていくのです(「すごい!こんなことまでやっちゃうんだ!」と思うことも)。

驚いたのは、この映画に主演している20代の女優さんが、自分の国で女性が参政権を得るまでの戦いのことをほとんど知らなかったということ。「帽子をかぶった女性たちが行進している写真を見たことがあるくらい」だったそうです。

この映画ができたのはこのサフラジェットの戦いを伝えたいと願う、女性たちの出会いからだったとか。制作のアリソンは監督のサラとの出会いを「天からの贈り物と思った」と表現しています。

エンドロールで各国の女性参政権の獲得時期が映し出されます。
イギリスが参政権を30歳以上の女性に与えたのは1918年。運動の指導者、実在の人物パンクハースト(映画ではメリル・ストリープ)が亡くなった直後だったそうです。
日本は終戦後、1945年に法律が成立。

この映画を見るまで、今は「当たり前と思っている一票」のために投獄されることも辞さず、命がけで戦った女性たちがいたこと、知りませんでした。

しかし東座はすごい!「スノーデン」もやるそうです。「きっとうまくいく」の監督・主演のコンビの映画「PK」も要チェック!

FROM EASTで「オーケストラ!」

今月の「FROM EAST」(塩尻・東座)は「オーケストラ!」
舞台はロシア、解雇され今は掃除の仕事をしている元天才指揮者と言われた主人公が、昔の仲間を集め、偽のビザを作り、本物の楽団に成りすまして、パリで演奏する・・・という話。
要所要所で演奏される音楽も素敵だし、最後のクライマックスのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の高揚感。
演奏が始まる前、まるで自分もその場にいるようにドキドキ。
そして演奏していく中で解き明かされる、ソリストの美しい女性とと団員たちの過去。
もう涙・・・演奏が終わったときは立ちあがって拍手したい気分!

パンフレット買いたかったのですが、売り切れでした。


これからの「FROM EAST」のラインナップは・・・
●3月   冬の小鳥  (3月19日~1週間?)    
●4・5月 クレアモントホテル(4月30日~5月13日)
クレアモントホテルは今岩波ホールでやっていますね。もう終わるのかな?なかなか東京まで見にいくのは難しいので、本当にうれしい。

ロンドンのプチホテル、クレアモントに長期滞在することになった主人公の老婦人と、彼女が散歩の途中で知り合った作家志望の美青年との心の交流を丁寧に描いた秀作。

この青年役のルパート・フレンドはフロムイースト一押しの美形俳優と書いてあります!


塩尻・東座または「FROM EAST」

f0019247_2357210.jpg昨晩、初めて塩尻の映画館「東座」に行ってきました。
先日書いた「ラースと、その彼女」を見るためです。高速に乗って塩尻インターで降り10分程。ちょっと迷いましたが小淵沢から50分くらいで到着しました。

この映画館ではひと月に1回、1週間だけ、(多分)本当に見てもらいたいとオーナーが選んだ映画を朝と夜に上映しているようです。そのほかの日や時間に上映している映画は「経営のため」と推測しました?(違っていたらすみません) なにしろ駐車場の場所を聞こうと映画館の窓口に近づいていったときに目に入ってきたポスターが!!!クレヨンしんちゃんの映画ポスターはまだいいのですが・・・もう一種類が!!!

ともかく「ラースと、その彼女」は遠くまで見に行って良かったな~と思える映画でした。いかにもアメリカの田舎町にありそうな人々がありえないような事態に出くわし、困惑の中からそれを受容していく。
以前おつきゆきえさんが「受容」というテーマで読んでくださった本のいくつかを思い出した、と書きましたが、見終わって、やはりゆきえさんの「自分を支えるもの」というテーマとも共通するな~と思いました。

ラースにとって自分を支えるものとして、どうしてもあのリアルドール「ビアンカ」が必要だった、そのことを受け入れてくれる人々が彼の周りにいた、ということが奇跡を起こしたのだと思います。


それにしても、この「塩尻・東座」。ぜひ応援していきたいです。
このひと月に一回の上映はFROM EAST(フロムイースト)という名称で上映しているみたいです。会員になると上映情報を送ってくださるとのことで、早速会員にさせていただきました。年会費1700円です。

次回は「人生に乾杯」という映画。年金では暮せなくなったお年寄り夫婦がなんと郵便局に強盗に入るという話だそうです!東欧熟年版ボニー&クライドという評も。
それから南極料理人という映画の予告もあり、これもおもしろそうでした。月1回塩尻通いをしたくなってきました。