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風路のこぶちさわ日記

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映画館はなくせない

先日また「シネマ・風路」(客席10?)を開催。
「セヴァンの地球の直し方」というドキュメンタリー映画です。
1992年、ブラジルのサミットで12歳のセヴァン・スズキという少女が行ったスピーチが大きな反響を呼んだ、ということは以前読んだことがありました。
彼女はその後も環境を守る活動を続けているそうです。映画は彼女の活動や日本やフランスでの有機農業などを紹介していますが、いろいろの場面が次々に現れて、ちょっと追うのがたいへんなところもありました。
でも終わってから、お茶を飲みながらみんなであれこれ話合うと、また発見もあって楽しかったです。
見てみたい映画の話もたくさん出ました。できればまた自主上映をやりたい、とも!

そういえば北杜市で「100000年後の安全」や「カンタ!ティモール」の上映も企画されているそうです。
小さくても映画館が欲しいな~と、またしても思ってしまいます。



きょうの新聞の日曜版に「孤高の狭小シネマ・パラダイス」という記事がありました。

広さは学校の教室ほどしかない。
そこはミニシアターのなかでも、ひときわ狭小な映画館だ。
いまやシネコンの攻勢に、いつ息の根を止められてもおかしくないほどひ弱だが、誇り高いシネマ・パラダイスなのである。


取り上げられているのは、北海道浦河町の「大黒座」。客席は48。
この映画館とそれを支える町の人々を撮ったドキュメンタリー「小さな町の小さな映画館」を「ポレポレ東中野」で見ました。「町に映画館がある幸せ」を確かに感じた・・・とその日の日記に書いたような気がします。

この記事で三代目の館主が(廃業の危機があっても)「やっぱり映画館はなくしちゃいけないとしか考えられなかった」と語っていて、それがサブの見出しになっています。

それから埼玉県の「深谷シネマ」についても書かれています。造り酒屋を改装した映画館で客席は60席。
「深谷は40年前から映画館不在の地でした。映画には人の流れを根こそぎ変えられる魅力がある。商店街に映画を取り戻そうと思ったんです」支配人の竹石さんのことばです。

しかし、今ミニシアターは映画がデジタル化されることで絶体絶命なのだそうです。
映画がフィルムでなくデジタル化されるようになると、それに対応する機器が700万~1000万(!)もかかるとのこと、「シネマ愛にあふれた孤高のパラダイスは不滅であるべきだ」と書かれていますが・・・

塩尻の東座・茅野の新星劇場・テアトル石和・・・大丈夫なんだろうか?


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小さな町の小さな映画館

北海道にある人口15000人の町・浦河町。そこに90年続く映画館があります。その名は「大黒座」。客席数48。
この「大黒座」とそれを支えてきた人々を撮ったドキュメンタリー映画です。
常に多くの人で賑わっていた映画の全盛期も遠い昔。
存亡の危機もあったみたいですが、今は三上さんご夫妻とお母さんの三人で切り盛りしてなんとか映画館を続けています。
この3人はもちろん、大黒座を支える町の人たちが素敵です。
町の中に映画館がある幸せ・・・それを確かに感じられる映画でした。
いつか行ってみたい・・・けど、遠い・・・

ポレポレ東中野でやっています。
DVD買ってしまいました・・・ささやかな上映会をやろうかな?