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風路のこぶちさわ日記

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ただいま~!2019

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きのうの朝、ビルバオの町からエアポート行きのバスに乗って、ビルバオ空港へ。
空港内で今回の旅最後のオレンジ生しぼりジュースを頂き、スペインの大地の味をかみ締めました♪
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ビルバオからパリ、パリでの乗り継ぎが2回目なのにやっぱりわかりづらかったです。
ターミナルEのMゲートというのを聞きまくり・・・
バスに2回乗るし・・・みなさん自力でたどりついているんだろうか?

ともかくなんとかパリから東京行きの飛行機に乗れました!
飛行機のアナウンスも日本語があって心強い。

4日の朝スペインをたって、5日の朝、到着。
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外にでたとたん「蒸し暑い」という感覚を思い出しました。
ビルバオは30℃あっても「ほんとにそんなに高いの?」と思うくらいでした。

でも八ヶ岳に帰ってくれば、やっぱりいいな♪
きょうはセルベッサで乾杯して早めに休みます。

1日目その2(Mogro~ Viveda)16.3キロ

きょうはできればサンティリャーナデルマルという町まで行きたいと思っていましたが、20キロ近くあるし、初日なので無理は・・・しま(できま)せん!

小雨が降ったり止んだりという天気。
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坂を上っていくと教会のような広場があり、ちょっと休憩。

雲が湧いて、その光景もすてきです。
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歩き始めて6キロくらいのところで、年配の女性が近づいてきて、スペイン語で話しかけてきます?
どうも「すぐ先を曲がらず真っ直ぐ行きなさい。そして右にまがるとマルだ」と言っているようです???
すぐ先のカミーノの標識は右折。迷いましたがまっすぐ行ってみました。
大正解でした! 脚力不安で初日なので大助かり。
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途中うれしいBAR(バル)もあり、MARという駅もありました。
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きょうはサンテリャーナ・デル・マルの手前5キロまで。
初日にしてはがんばったかな?と自画自賛。腰もなんとか・・・?

ビルバオへ

成田空港10時30分に出発の便に乗るため、8時過ぎに空港へ。
チェックインをして、・・・ネットでチケットを買う時にパスポート番号も記入してあるので、Eチケット(A4の用紙に印刷してきた)さえいらないようで、機械にパスポートを差し入れると搭乗券が出てきました。(ペラペラの紙ですが)
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12時間半かけてパリ着。
ここで5時間待ってビルバオ行きの飛行機に乗ります。
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空港内で軽食(ハンバーガー)。スターバックスでお水を買おうと思って10人位の列の後に並んだら、なんと現金で買ったのは私だけでした!みなさんカードかスマホ。時代はキャッシュレス!?

現地時間の夜の11時ごろビルバオ着。長い長い1日でした。
飛行機の中では「ボヘミアンラプソディ」と樋口さんの「炎の岳(やま)」を読了。

その1gを削りだせ!

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いろいろなガイドブックには、中高年は重くても8キロまで、と書いてあります。
昨年もかなり削って、8キロ以内に収めたのですが、今回はさらに!
秤を置いて、Tシャツや下着もこちらの方が10グラム軽い・・・という感じで選んでいます。

「その1秒を削りだせ」とは東洋大の駅伝の選手たちの合言葉だったような?
それに習って!?

それから速乾性というシャツをモンベルで揃えました。
洗濯物が乾かないときがあり、濡れた衣類はグンと重くなります・・・
それでも、これに水が500~1000が加わるとかなりズッシリときます。
腰が耐えられるかな?

ともかくも・・・いよいよあした出発です。

浅草へ

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きょうはぴかぴかの快晴です♪
美しい山々を眺めながら東京へ。
行き先は浅草界隈。外国の方も大勢いてにぎやかです♪
人力車をひくお兄さんたちが英語で客引き(?)をしているのも観光地らしい。

外国旅行をすると、現地の人に親切にしてもらうこと何度もあります。
スペインでは現地の人以外にも、同じ巡礼者の人に親切にしてもらったこと数知れず。
巡礼道(カミーノ)には韓国の方が多く、韓国の方は日本語がわかるという人もいて、通訳してもらったり、料理をごちそうになったりもしました♪

だから、日本に来る外国の方にも、機会があればできるだけ手助けできたら、と思ってはいます。
しかし!・・・突然英語等で話しかけられたら、きっとドギマギしてしまうのは目にみえていますが・・・
都内じゃ道を聞かれても、乗り換えを聞かれても難しそうだし。(こっちがききたい)

それでも・・・笑顔で会釈してくれただけでもうれしかったので、「楽しんでくださいね」の気持ちだけは持っているようにしたいです。

ただいま!

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きょうの朝(現地時間8時)ビルバオの宿を出て、市内の中心地からバスで空港へ。1人3ユーロ。

パリで乗り継ぎ。
飛行機の出発時間がEチケットと発券してもらった搭乗券に書かれている時間が3時間も違っていて焦りました。尋ねると(これがまたたいへんなんです!)「delay」と聞こえたので遅れているようです?
さらに「eat?drink?」と聞かれたような・・・
遅れているので「ミール券が欲しいか」と聞かれていると推測。
当たり。
1人11ユーロのミール券を発行してくれました。
遅れてブツブツ言っていても、この券でまあいいかとなってしまうワタシ(たち)(^^ゞ

無事東京行きの飛行機に乗れてひとあんしん。
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12時間の空の旅で着いたのは日にちが変わって6日の11時。
小淵沢の風路着は18時頃でした。

旅先ではたくさんの人に親切にしてもらったので、帰ってから困っている旅行者を見たら、自分もできることはしたいな・・と何度も思いました・・・。
が!新宿の乗り換えでウロウロしていて、こちらが「ヘルプミー」と言いたいようでした!


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小淵沢に着くと八ヶ岳が雲の中からお帰りと言ってくれました(と思います)
スペイン(カミーノ)も大好き、そして八ヶ岳に帰ってくるとやっぱりここもいいな~と思える幸せ。

まだぼ~っとしているので、あしたから片付け等に入ります(入る予定?)

6日目(リエンド~レラド)

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きょうはガイドブックでは6キロの予定。
しかし?ガイドブックのコースとは違うコースに誘われたようです?
海沿いのいいコースだったので、結果としては良かったのですが、倍は歩いたと思います(多分)。

きのう泊まったアルベルゲを出発。
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アルベルゲ前の教会。

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矢印の通りに進んできたと思うのに、何故か個人宅の脇の道路とは言えないような道に・・・?この家のご主人らしき人がいて、ここでいいのだ、という感じで頷いてくれたので、行きます。

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少し登ると、見晴しのいいところへ。下にきのう泊まった町が見えます。ここで出会った巡礼者のご夫妻と少しお話をしました。

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どうも行こうと思っていた道と違うような気がしてきました。持参したガイドブックにはこのコースは書かれていませんでしたが、きのう泊まったアルベルゲに置いてあったチラシに確か海沿いのコースが点線で書かれてあり、どうもそのコースのようです?

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やっぱり!!
海が見えてきました!素晴らしい!不安もありますが、ともかくこの景色を見られて良かったです。
しかし・・・
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なんだか山登りのようになってきました。予定ではきょうはそれほどアップダウンが無いハズだったのですが・・・

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巡礼者はほとんどいませんが、標識はありました。

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完全に山道です。反対側からハイキング、といった感じのグループ。「Lerado?」とこれから行く方向を指さして尋ねるとそうだとのこと。(良かった)あと4~5キロだそう。え~っ!きょうは全部で6キロの予定だったんですが・・・

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やっと下に町が見えてきました♪良かった~!

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町に着いて、ホテルを決め散歩。ここは漁師町なのかな?そんな感じのモニュメントがありました。

5日目(イスラレス~リエンド)

きょうは20キロ近く歩く予定。
しかも途中、かなりな坂(山?)を上るらしい!歩けるのか?
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ドライブインのようなホテルを出発。
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最初は海沿いの道。きょうも海の色が濃い。
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内陸に入り、しばらく自動車道。村に入ってBARを聞いたら泉を教えてくれました。確かにここも気持ちがいいです!
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でもやっぱり、カーニャとお昼を食べなくちゃ。
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BARありました♪ここでマスターに何かを尋ねると、奥さんを呼びます。すると奥さんが英語で説明してくれます。
「サングラス事件」もありましたが無事解決。
さあ、これからが正念場!
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植栽でGURIEZOと書いてあります。このあたりにはこうやって町の名を記してあるところがいくつかありました。ここで右に曲がります。炎天下です。(*_*;

途中、また「どっちだろう?」と迷っていたら、二階の窓から顔をだしたセニョーラが「こっち、こっち」と教えてくれました。

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いよいよ登りです。ガイドブックによれば、今回のカミーノではここが一番高いところのようです。
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なんと道がぐちゃぐちゃで掘れています!歩きにくい!でも乾いているだけマシだと思います。雨ならすべりそうだし・・・

さすがに、なかなか峠に出ません。あそこで登りは終わりかな?と思ってもさらに向こうに丘がある、という感じ・・・

それでもやっとやっと峠に出ました。
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あとは下り。長い・・・
やっとやっとリエンドの町につき、教会の裏にあるアルベルゲにたどり着きました。
シャワーを浴びて横になったとたん、3時間爆睡するS氏。起きたときには朝かと思ったそうです。

夕食は近くのバルへ。
テラスでたくさんの人が憩っていました。

4日目(カストロ・ウルディアレス~イスラレス)

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きのうがんばって歩いたので、きょうは約8キロの予定。
このコースがとてもとても素晴らしかった♪

きのう泊まったホテルはこの町の入り口にあったらしい。
そこから海岸沿いの道をかなり歩きました。
途中トランペットの明るい音色が聴こえてきました。すぐに引き寄せられるS氏。
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溶け込んでいます。
去りがたかったのですが仕方なく歩き出すと、明るい音楽からちょっと寂し気な音楽に変わり、それがまた胸に沁みます。

大きな町になると、矢印を見つけるのがたいへんですが、「カミーノ?」と聞くと多くの人が親切に教えてくれます。きょうも一度丁寧に説明してくれたセニョーラが、しばらくして追いかけてきて、間違わないようにと見守ってくれました。

おかげで町の外に出ることができました。多分最後のBARに入り、スーモデナランハを注文。
しばらくいくとお昼の時間。そこで入ったBARは、メニューの材料をいくつか持ってきてくれたので、カラマリ(いか)を。
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これが美味しくて、あとパンとカーニャじゃなくセルベッサ(瓶ビール)で満足(*^^)v

さてこれからの道がほんとうに素晴らしかった♪
すぐ近くはエメラルドグリーン、目を遠くにやれば文字通り紺碧の海・・・
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いつまでも見ていたい気持ちになります。
後からやってきた巡礼者が、「これがcamino de norteだ・・・」とつぶやいていました。

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写真を撮ってあげたらお返しに撮ってくれました。

きょうのような道なら疲れません!?(・・・8キロだしね・・・)

宿の窓から夕焼けがきれいでした。
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3日目(ラ・アレナ~カストロ・ウルディアレス)

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まずは約1キロ先のボベーニャまで。
普通は少なくてもそこまで歩くようです。きのうのうちに・・・(^^ゞ

海辺には木道が作られています。
車椅子でも大丈夫!
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ボベーニャで、BARに入り朝食。
そこでバスの情報を聞いてみました。
2日歩いてちょっと疲れたので(特にS氏)、きょうは無理せずバスかタクシーを利用しようと思ったのです。
BARのマスターの説明では、まずモスキート?とかいう町まで行き、そこで乗り換えるのだとか?

でも地図を見ると最初の5キロは海沿いのコースのよう・・・で、歩きたいとのこと。
ただ、5キロ先からバスに乗れるかどうかはわかりません。乗れないと20キロ位歩くことになります。(今回は1日10キロ位ずつ位の予定)

ともかくまずは歩くことにします。(バス難しそうだし・・・? 旅先では「バスや電車などに乗る」というだけで、ちょっとした冒険です)

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最初は森の中。

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牛さん。のんびりしています。
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お~っ!!やっぱり海沿いの道はいいね♪

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このトンネルは持参したガイドブックにも載っていました!ちょっと中を通るとき緊張しました。

とてもいい道で、バスに乗らなくて良かった~!と思ったのでした。
そして5キロ先のオントンという町についたものの・・・
事務所のような建物の中にいた女性に聞いてみたら、「タクシーはない」「バスは1時間ほど待てば来るので、来たら手を上げるように」と言われ・・・

言われた時間に来た小型バスらしき車に手を上げましたが、運転手さんは「NO!」という感じに首を振って行ってしまいました・・・

ここにもアルベルゲがあるとのこと、でも「食事無し、食材買えるところ無し」という非情の宣告。
しかたなく歩き続けることにしました・・・車道の脇を(トボトボと?)進みます。

おなかもかなりすいてきたころ、突然海に面した建物が眼前に!
なんと、「BAR」「RESTAURANT」と書いてあるではありませんか!ヤコブ様に感謝!
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ひさしがちょっと古ぼけている?割にはしっかりしたレストランで、海を見ながらワインも頂いちゃいました♪

その後の道がまた素晴らしかったです。
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一旦砂浜に出て、冷たいオレンジジュース。瓶入りでしたが十分おいしかった。

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なんとカストロウルディアレスまで歩いてしまいました!
1番近いホテルを聞きまくり、ホテルの部屋に倒れ込みました。
(尋ねる人がみんな親切で丁寧に教えてくれるのです。一生懸命慣れない英語で教えてくれる人もいれば、ばっちりスペイン語でペラペラの人も???・・・とりあえず、まっすぐとか右左は雰囲気でわかるので、次にまた誰かに聞く、という感じです)