2017年 06月 17日
イルンのアルベルゲ
2017年 06月 16日
TGV
6月13日(火)にパリ着。モンパルナス近くに宿をとりました。夕食はLE CETTE(?)というお店へ。
とても美味しくて、しっかり食べました。長時間の旅の疲れで食欲が無いと言っていたのはだれ?
次の日は朝市を覗き、カフェで朝食、そしてモンパルナス駅へ。
TGVで国境を越え、スペインのイルンまで行きます。
2017年 06月 14日
モンパルナス なう
2017年 06月 11日
北の道
また辺野古にもそして宮古にも行ってみたいという気持ちになります。
お見送りしたあとは・・・
きょうはトレラン&フットパス、そして「はじめのいっぽパレード」もあるのですが・・・
準備!!!
行けるのかな?・・・今回はCamino de Norte(北の道)。
ガイドブックもあまりないし・・・インターネットで注文したらドイツ語らしく、全くわからず、次に注文したのが英語版・・・これもあまりわかりませんが、ドイツ語よりはまし???一応地図がついているので・・・?
ともかく今回は「『出国中止』のハンコをもらわない」ことがまず最初の目標です。
そして歩き始めて2日目位で到着するサン・セバスチャンは美食の町として有名だそう。
そこまで行ければいいや・・・とコック氏。
もう少し行きましょう!
2017年 06月 10日
「標的の島~風かたか~」長く濃く豊かな1日
受付はごった返しています。たくさんの方がスタッフとして協力してくださっています。
私たちも1回目を見ることができました。
試写会で一回見ているのにもかかわらず、何度も胸がキュッとなり、目頭が熱くなりました。
沖縄の人々の抵抗はどうしてこんなに息長く続いているのか・・・?
「どうしてぶれないの?」という問いに対する文子おばあのことば、
青年の「自分ひとりが抵抗して、何になるのか」という問に対する、一人の女性のことば、・・・
それはゲストの若いお2人のスピーチにも受け継がれているように思いました。
亡くなった人たちの思いも受け継ぐ。
もし自分が死んだとしても、その思いを受け継いでいく人たちがきっといる、という信頼。
子どもや孫に先の沖縄戦のような体験を絶対にさせないという意志。
強いはずだよな~
それはこの映画にたくさん出てくる伝統芸能にも通じるものがあるような気がしました。
そうそう、庶民のたたかいには歌や踊りが大事!
ゲストのスピーチもとても良かったです。
気持ちが、しっかりと伝わってきました。
沖縄は遠く、知らないことばかりでしたが、三上監督の映画を見たり一昨年の沖縄ツアーに参加したりするたびに少しずつ知ることができ、今回は宮古島や石垣島がちょっと身近に。
なんと530名?もの方が見に来てくださったそうです。
お1人お1人に感謝したい気持ちです。きっといろいろなことを感じてくださったのではないでしょうか? 「それを話し合ってみませんか?」という会も近々行われるとのことです。「にらいかない北杜」のホームページをごらんください。
3回目の上映が終わり、残っている人たちで記念撮影。
そしてお2人を宿へ。
着いたらすぐに休んで頂こうと思いながら・・・
ビールの1杯でささやかに乾杯しましょうか?・・・1杯が2杯に・・・?2杯が・・・?
そして、このように・・・!!!(^^♪