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風路のこぶちさわ日記

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あしたのパスタはアルデンテ

あしたのパスタはアルデンテ_f0019247_18551950.jpgきょうは朝から雪。
お昼過ぎから食協(食品衛生協議会)の役員の仕事が入っていたのですが、この天気で延期。
そうだったら・・・と、あきらめていた映画「あしたのパスタはアルデンテ」を塩尻東座(フロムイースト)に見にいくことにしました。

保守的な価値観が残るイタリアの町で、パスタ製造の会社を営む一家の物語。
父の期待を背負った大学生の次男は、経済学部と偽り実は文学部に通う小説家志望。その上ゲイであることを隠していたのだが、夏休みに思い切ってカミングアウトしようと決意する。
ところが家族の前で先に告白したのは新社長就任予定の長男の方。


性的マイノリティに対する保守的な人からの圧力はあの陽気な(?)イタリアでさえ重苦しい。でもそこはイタリア、重苦しいだけではない、洒落た味わいがたくさん。音楽、食べ物、街の佇まい・・・しかし、イタリアの食事風景って本当に食欲をそそられます。

長男には『副王家の一族』のアレッサンドロ・プレツィオージ、主人公の弟には『輝ける青春』のリッカルド・スカマルチョというときめきの美形俳優・・・ (FROM EASTのホームページより) と書かれちゃ行かないわけにはいきません!?

冬の諏訪湖一周ウォーク

冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_23375460.jpg
諏訪湖の一周は16キロだそうです。
甲州街道ウォークの最終回のとき、下諏訪に一泊、次の日に諏訪湖を歩いたのですが、この時は足が痛くなり半分でリタイア、岡谷から帰ったのでした。
だからきょうはリベンジという訳です。

風があると諏訪湖のまわりはすごく寒いのは知っていたので、かなり着こんで参加。それでも小淵沢駅で待っているときは、オーバーズボンを履いてくれば良かった!と思ったくらい。

冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_23384115.jpg冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_2339411.jpg
スタートは上諏訪駅です。湖岸まで行って挨拶とストレッチ。時計まわりに歩きます。

冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_23392687.jpg冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_23395023.jpg
まわりは歩道になっていて、アスファルトよりずっと歩きやすい。ウォーキングやマラソンをしている人と時々行き交います。歩いているとポカポカしてきました。

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御神渡りが一旦できたあと雨で融けてしまった、と聞いていたのですが、こんなふうに↑残っていました。

冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_23433346.jpg

下諏訪を過ぎたところで、昼食です。塩天丼・うなぎ・イタリアン等があり、それぞれ自由に選ぶことができるので、もちろん私たちはラーメン赤兎(せきと)へ。さんざん「おいしいよ」と宣伝したので、大勢一緒に行ってくれました。席もちょうど一緒に座れて良かったです。
女性4人席では、一本瓶ビールを頼んで乾杯しちゃいました!

冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_2347529.jpg冬の諏訪湖一周ウォーク_f0019247_2348856.jpg
香味醤油ラーメンと右はチャメタマ丼です。(焙りチャーシューとメンマと煮卵が乗った小丼。人気で無いことも多いです)

という訳で?充実のウォークでした!?


2012年春号風のたより編集会議

きのう「八ヶ岳遊びより」のスノーシューに参加したお客様は、到着されるなり「いや~良かった!」というオーラが眩しいくらいでした。
お話を伺えば、空は青く雪は白く、風は無く、眺望は素晴らしく・・・だったとのこと。
「うらやまし~」
きょうも抜けるような青空。諏訪湖を見てお帰りになるそうです。素晴らしい2日間でしたね♪


さて午後からは恒例小淵沢ペンション振興会の新聞「風のたより」の編集会議です。
なんと59号です!
創刊号から15年。
その間にまわりはすっかりデジタル化してしまい、この新聞の有り様にもいろいろな意見が出てきているのですが、このアナログの紙媒体に愛着があり捨てがたい・・・ということでまだがんばりまっす。


きょうはこの編集会議と同じ時間帯に「中部横断道」に関するオープンハウスが近くの大泉で開かれ、国交省のお役人が来ていろいろ質問に答えてくれるとのこと、景観や自然はどうなるのか、その他いろいろ疑問や心配な点があるので行ってみたかったですが、無理でした。


上海酒家タオタオ

塩尻の東座「FROM EAST(フロムイースト)」に行った帰りは、赤兎(せきと)が定番コース。

茅野の新星劇場の帰りは?・・・
上海酒家「タオタオ」・・・こんなに近かったんだ!
新星劇場から歩いても10分位かな?車だったので1分。

数年前に行ったときから、かなり内装を変えたようで入るなりびっくり。(写真はこの後ずっと撮り忘れ)
一皿の量がそれほど多くないので、いろいろな料理を頼むことができます。
えびチリ・海鮮八宝菜・春雨サラダ・ピータン・レタスチャーハン・・・まだあったと思うけど?
他にも頼みたいものがいろいろあったので、また新星劇場に来ようっと。


1枚のハガキ

茅野の新星劇場で「1枚のハガキ」を上映していると聞いて行ってきました。

うちから車で40分。1番近い映画館です。
きょうは「レディスデー」だそうです・・・が、「シルバー」・「夫婦どちらか50才以上割引」でも1000円でOK!(そういえば若者or学生割引ってあるのかな?)

後からコックが報告してくれたのですが、受付の所に古い写真があり、そこには新藤兼人監督とこの映画館のご家族が写っていたのだそうです。
受付にいらした女性がその写真の若い女性を指差して「これが私です」と教えてくださったとのこと。
新藤監督は、この新星劇場で自分の作品のラッシュを見ていたというエピソードも。
新星劇場の歴史を垣間見させていただき、ちょっと興奮気味のコックでした。

さて「1枚のハガキ」は新藤監督の実体験に基づいた映画です。
終戦間際の昭和19年。中年の男性100名が召集され、そのうちの60名がマニラへ30名が沖縄へ・・・という命令で、生き残ったのは僅か6名。その運命を決めたのは上官が行った「くじ」だったそうです。
新藤監督は生き残った6名のうちの1人として、94名の人の想い(それぞれの残された家族の想い)それを何とかきちんと残しておくのが自分の役割と思ったのではないかと思います。

戦死した友人から託された1枚のハガキが題名になっています。
映画は悲惨な戦争の場面などは一切ありませんでした。
しかし残された家族の貧しさ、そして無念さはどれほどのものだったか・・・


「1枚のハガキ」17日まで。
同じ日に「素適な金縛り」も上映しています。

日時未定ですが、「ロボジー」や「三丁目の夕日」も上映するようです。

グラン・トリノと東京原発

きょうは、シンコクな仕事の合間に茅野の新星劇場に「一枚のハガキ」を見に行こうかと思っていたのですが、なんと新星劇場は毎週木曜日が定休日だそうです。知らなかった・・・

それで、小淵沢図書館から借りてきたDVD「グラン・トリノ」を鑑賞しました。
クリント・イーストウッド主演映画です。
朝鮮戦争で多くの人を殺した経験を忘れることができず、家族ともうまく交流できない偏屈な老人。彼のただひとつ愛するものはヴィンテージ・カー「グラン・トリノ」。
隣に引っ越してきた東洋系の家族を、はじめは鬱陶しく思う主人公が、少しずつ受け入れていく過程が、いい感じで描かれています。
古いけれど、カッコいい「グラン・トリノ」と主人公が重なります。
最後の決着のつけ方が・・・

小淵沢図書館からもう一つ借りてきた「東京原発」を見たのは3日程前。
「電気を大量消費する東京にこそ原発が必要だ」と主張する都知事。
反対する副知事、密かにプルトニウムを輸送する車を襲う爆弾マニアの若者・・・

最後は「やっぱりこうか・・・」という感じでしたが、脇役には芸達者が多くエンターティメント性もあり、ドキドキハラハラしながらも原発の危険性・問題点はしっかり指摘されていて、10年も前にこんな映画が作られていたことにちょっとびっくり。


雨の日は

きょうは雨。かなり暖かく感じます。
暖かいのはいいけれど、雪が融けていくのはちょっと困る。
この辺が融けるだけならいいですけど・・・。

こんな天気の日は家の仕事にかぎります。

そうです・・・この時期ホントは遊んでいられません。あっ遊んでいる訳じゃなく、取材だったり下見だったり研修だったりなんですが・・・ (^^;)
せっせと1年分ためこんだレシートをパソコンに打ち込みます。
がんばりまっす。

スノーシューも行きたいし、映画にも行きたいし、下見にも行きたいけど、ぐっとがまん。

今、茅野の新星劇場で「一枚のハガキ」を上映しています。
新藤兼人監督の自伝的な作品で、どうしても作りたかった作品だそうです。17日まで。
塩尻東座の「FROM EAST」は「あしたのパスタはアルデンテ」。イタリア作品です。これも17日まで。

・・・がまん・・・




は、体に良くない・・・

16年の謎が解けた日

16年の謎が解けた日_f0019247_0412925.jpgきょうは「八ヶ岳歩こう会」の会議の後、小淵沢フットパスのコースの下見に行きました。
きょうのコースの大部分は何度か歩いていてわかっているつもりでしたが、甘かった!
「16年住んでいて謎だった橋」を通るコースを教えてもらい、感激。


16年の謎が解けた日_f0019247_0415180.jpg


そうか・・・ここを通るのか・・・
そうか・・・ここに出るのか・・・



16年の謎が解けた日_f0019247_0422610.jpg


いつもは車であっと言う間に通り過ぎてしまうところにあった、こんな「鏝絵」(こてえ)。
知らなかったなぁ・・・


本当にウォーキングは楽しいです。
みぞれまじりの雨だったのですが、なんだかとってもいい気分。
だからウォーキングもコース作りも止められません。

小淵沢にも、たくさんいいコースができそうです。


入笠湿原~大沢山スノーシュー

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きのう「八ヶ岳遊びより」のスノーシューに参加されたご家族をお見送りした後、小淵沢ペンション振興会・ポレポレクラブ主催のスノーシューのスタッフとして出動です。

このところ、寒い日が続いていたので、暖かい下着やフリース等でしっかり防寒。
気合いを入れて臨みました。
しかし、寒かった日の八甲田や北八つを経験しているので、きょうは拍子抜けするくらい暖かく感じます。山もきれい!

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冨士山めがけて駆け下りる、そのゴールにあるのは・・・もちろん、

入笠湿原~大沢山スノーシュー_f0019247_23464965.jpg入笠湿原~大沢山スノーシュー_f0019247_23471735.jpg
マナスル山荘の温かい山菜そばときなこ餅!
野沢菜は、このところの寒さで凍ってしまってどうにもならない状態とかで、きょうは白菜漬け。これも十分おいしかったです。確かに野沢菜は半分凍ってシャリシャリしていたこともあり、それがまたおいしかったのですが、樽全部が凍ってしまったとのこと、やっぱり今年の寒さはハンパじゃないんですね。
きなこ餅は写真を撮るのを忘れました・・・


↓の2枚の写真は同じ場所で、スタート時とゴール時に撮ったもの。
なんとなく、ゴール時にはみんなの距離が近くなったような気がします。
楽しい時間を共有したからかな~?

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映画館はなくせない

先日また「シネマ・風路」(客席10?)を開催。
「セヴァンの地球の直し方」というドキュメンタリー映画です。
1992年、ブラジルのサミットで12歳のセヴァン・スズキという少女が行ったスピーチが大きな反響を呼んだ、ということは以前読んだことがありました。
彼女はその後も環境を守る活動を続けているそうです。映画は彼女の活動や日本やフランスでの有機農業などを紹介していますが、いろいろの場面が次々に現れて、ちょっと追うのがたいへんなところもありました。
でも終わってから、お茶を飲みながらみんなであれこれ話合うと、また発見もあって楽しかったです。
見てみたい映画の話もたくさん出ました。できればまた自主上映をやりたい、とも!

そういえば北杜市で「100000年後の安全」や「カンタ!ティモール」の上映も企画されているそうです。
小さくても映画館が欲しいな~と、またしても思ってしまいます。



きょうの新聞の日曜版に「孤高の狭小シネマ・パラダイス」という記事がありました。

広さは学校の教室ほどしかない。
そこはミニシアターのなかでも、ひときわ狭小な映画館だ。
いまやシネコンの攻勢に、いつ息の根を止められてもおかしくないほどひ弱だが、誇り高いシネマ・パラダイスなのである。


取り上げられているのは、北海道浦河町の「大黒座」。客席は48。
この映画館とそれを支える町の人々を撮ったドキュメンタリー「小さな町の小さな映画館」を「ポレポレ東中野」で見ました。「町に映画館がある幸せ」を確かに感じた・・・とその日の日記に書いたような気がします。

この記事で三代目の館主が(廃業の危機があっても)「やっぱり映画館はなくしちゃいけないとしか考えられなかった」と語っていて、それがサブの見出しになっています。

それから埼玉県の「深谷シネマ」についても書かれています。造り酒屋を改装した映画館で客席は60席。
「深谷は40年前から映画館不在の地でした。映画には人の流れを根こそぎ変えられる魅力がある。商店街に映画を取り戻そうと思ったんです」支配人の竹石さんのことばです。

しかし、今ミニシアターは映画がデジタル化されることで絶体絶命なのだそうです。
映画がフィルムでなくデジタル化されるようになると、それに対応する機器が700万~1000万(!)もかかるとのこと、「シネマ愛にあふれた孤高のパラダイスは不滅であるべきだ」と書かれていますが・・・

塩尻の東座・茅野の新星劇場・テアトル石和・・・大丈夫なんだろうか?


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