風路のこぶちさわ日記

カテゴリ:フットパス( 43 )

大滝湧水と八反歩堰

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ほぼ毎月行われているそろんそろんフットパスですが、久しぶりの参加です。
調べたら去年の7月の増冨以来でした!

きょうは地元の小淵沢、おやつはなんと、清水屋さんの草餅♪
それで参加しようと思った・・・わけではありません!?(^^ゞ
でも清水屋さんの草餅は、ヨモギを自ら積みに行き、約1ヶ月だけ販売する貴重品。
なのでこの季節に1度は食べたい!(武川の秋月さんの草餅と双璧と思います)
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というわけで? 集合場所の小淵沢駅へ。
ここのベンチで受付とストレッチ。参加者は20名ほど。
雨の予報でしたが、日が差しています・・・歩き出してポツポツ降ってきましたが、傘を差そうか迷う位ですみました。

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きょうは大滝湧水と八反歩堰を歩きます。この2か所は何度も歩いたことがありますが、きょうは大滝湧水の上の鎮守の森まで行きました。この森全体がご神体と言われているとか。
以前、この森が広大なソーラーパネルになるという計画があり、仰天しました!
地域の方たちが反対して、今は撤退したらしいです?・・・が、はっきりとはわかりません。

森の道を歩いて大滝湧水を訪れると、静寂な森も豊かな湧水もそこから田んぼを潤す堰もずっと大事にしていきたいと思わずにはいられません。

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左側の大石は「神供石」。

八反歩堰からは雄大な南アルプスが見えるのですが、今日は雲の中。
でも水が張られた田んぼは、美しく、少しずつ田植えも始まっていました。
まさしく正しい?「日本の里山」の風景でした。

きょうの道守(ガイド)のSさん、先日中学生も案内したそうです。
「畔」を知らない子がいた、とのこと。そうか~・・・、知っている子の方が珍しいのかな?

もちろん草餅、ヨモギの香り味をしっかりとかみしめました♪
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JINRIKI

きょうはそろんそろんフットパス。
明野の小正月「おやなぎさん」を巡って歩きます。
このところ、毎年のように参加していますが、きょうは欠席です。

なんときょうはJINRIKIも登場とか!

小淵沢の近くの富士見高原リゾートでは以前からユニバーサルフィールドに取り組んでいます。
ユニバーサルフィールドとは、障害や高齢などで歩行が困難になっても、誰でも一緒に楽しむことができる自然のフィールド、というような意味だと思います。
そして、それを手助けしてくれるのがHIPPO(アウトドア用車いす)やJINRIKI(けん引式車いす補助装置)というすぐれもの。
(富士見高原ユニバーサルフィールドについてはこちらをごらんください。
http://fujimikogen-resort.jp/guide/general/universalfield.html

きょうはそのJINRIKIに交代で乗ってみたり引っ張ってみたりしたそうです。
これは行ってみたかった。

もちろんおやなぎさんも青空に映えてきれいだったことと思います♪

以前のおやなぎさんです。
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熊本のフットパスは?

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きょうは須玉のおいしい学校(三代校舎)のあたりを歩くフットパス。
朝のうちは雨でしたが、集合時間の10時には止みました。
雲がぐんぐん流れて山々が美しい姿を現しました!

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きょうはいつものフットパスとはかなり様子が違います。
まずは参加者! 顔見知りの八ケ岳メンバーは私たちを入れて6人。
あとは学生さんが10名ほど。それに先生が3名?
そしてきょうのメインゲスト(!)は熊本県の「フットパス研究所」代表の井澤るり子さん。

井澤さんの行動がなかなか興味深いです・・・
ガイドの話、聴きません! going my way、我が道を行く、という感じ。

いろいろお話を聞いていくと、それが熊本フットパス流らしい?
それぞれの興味関心を大事にする、そして共感を大事にする、だったかな?
八ヶ岳のフットパスとの共通点もあり、気づかされる点もあり、とても刺激的な時間でした。

きょう歩いたコースは道も素晴らしいのですが、特筆は地元のご婦人お二人のお話を聞けたこと。今まで何度も歩いていますが、初めてです。その内容もびっくりすることばかり。平安時代から始まります。(録音させて頂けば良かった)
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地元の方と繋がる、というのは熊本フットパスの肝でもあるらしいです。
いただいた「フットパスのすゝめ」という冊子を見たら、熊本に行って歩いてみたくなりました!
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奥増冨の巨大美術館!

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毎月1回行われる「そろんそろんフットパス」。

きょうは以前下見の下見?に参加させてもらった奥増冨の美術館探訪。
その時は車で美術館まで行きましたが、きょうはウォーク。
・・・しかし!きょう甲府では37度にもなるらしいとのこと、6キロの予定を変更、半分の距離になるそうです。(よしっ!)

みずがき湖ビジターセンターから車でちょっと移動して、そこから歩き始めました。
ゆるやかな坂道ですが、息が上がります。

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途中で現れるお店は・・・知る人ぞ知る(らしい)焼き鳥のお店「鳥恵」さん。
失礼ながら、ここでお店をやって大丈夫なのか心配になります(「まず自分のことを心配したら?」という声がどこからか?)
でも、「とてもおいしい」「地域の人がいつも集まってくる」とのウワサも聞きます。
そうか!ここはきっと奥増冨・神戸(ごうど)のBAR(バル)なんだ!
スペインの小さな村には、必ず1軒はみんなの集うお店(BAR)があるものね。
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1度ぜひ食べに来たい!

途中、瑞牆山と集落の撮影ポイント。きょうは瑞牆山がうっすらと霞んでいたので、写真ではよくわからないです。
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さらに、坂を上っていくと元学校に着きました。ここが工藤輝日さんの美術館です。
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教室の一つ一つに大作が展示してあり、説明もしてくださいます。
圧巻は体育館。思わず、うわ~っと声が!
中を歩いて一通り見たあと、横になって見ると天井絵が迫ってきます。
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お話も興味深いです。まだ完成ではないのだとか・・・!

外に出ると眩しい! 校庭には校歌の碑がありました。
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作曲(?)をして、歌ってくれたのは「歩こう会」の宴会部長。

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「帰りは下りでいいね」・・・ほんと!ほんと!

限界集落と言われる位の所らしいのですが、度肝を抜く美術館!豊かな自然、興味深い歴史、そして焼き鳥バル♪(勝手に命名)・・・タカラモノが溢れる場所でもありました。
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小淵沢今昔物語

きょうはそろんそろんフットパス。小淵沢周辺を歩きます。地元です!
サブタイトルは ~がんまくさんとチーズ研究所~

まずは、もうあと少しでお役目が終わるJR小淵沢駅。
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7月上旬にできあがる新小淵沢駅。
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立派ですが、もうすぐ今の駅舎が無くなってしまうと思うと、ちょっとフクザツ。
7月2日に新駅舎竣工祝いのお祭りを開催するとのことです。


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駅の観光案内所の前で受付、そしてきょうの道守(ガイド)さんからコース説明がありました。
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駅前商店街を行きます。「こういう地方の町にしてはシャッター通りにはなっていない。小さなお店がそれぞれがんばっています」という説明。ほんとうです! 
私たちもスーパーにも行きますが、お肉屋さん、本屋さん、金物屋さん、電気屋さんなどけっこう利用しています。駄菓子屋さんもあります!それから「まちこぶ」も!

まず、到着したのが雪印チーズ研究所。
初めて中に入りました。
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チーズができるまでのことをいろいろ教えて頂き、試食タイム!
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おみやげを購入したのはいうまでもありません!ワインに合いそうなチーズをゲット♪
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ここは北野神社。がんまくさんゆかりの神社です?以前お神楽を見たことがあります。
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ここで道守さんが「がんまくさん」のお話の朗読をしてくれました。おやつタイムはお茶とさけるチーズ♪
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小淵沢の名前の由来と言われる湧水。ひとまわりするとご利益がある、と聞けばみんなまわります!?
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小淵沢関所跡の碑の横に建っていた標識。
右「つたき」左「かうふ」と彫ってあるみたいです。本来建っていた場所から移動したらしく左右が逆です?

きょうはイギリスの若いパパさんがファミリーで参加。
道祖神のようなものはイギリスにもありますか、と尋ねたら、あるそうです。ピルグリム(巡礼者?)のため?セイフティやハピネスを願って・・・と言っていたような?

地元の道もこうやってあるくと、いくつも発見があって楽しかったです。
チーズ研究所もお薦めです。予約をすればきょうのようにお話をしてもらえるみたいです。

今晩はもちろんチーズにワイン?!
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巨樹・古木を訪ねるフットパス

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4月15日(土)に行われるそろんそろんフットパスの下見です。
うららかな陽気はまさしく、「八ヶ岳南麓にも春が来た!」と思わせてくれました。

コース途中の太白桜。この木が満開になったらさぞ素晴らしいことと思います。
その木をバックに。
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南アルプスの山々が美しい・・・キリリとした冬山から、ふわっと春らしくなってきました。
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このエドヒガンも古木です。
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ここもコース♪
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焼きたてのパンをおすそ分けしていただきました。アツアツで美味~!

ここもコース♪
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「男山」・・・八巻酒造(^^♪  

のどかな春の里山。うららかな日和はフットパスに最適!
当日は、いろいろな春の花も咲きだしていると思います。
おすすめのコースです♪

そろんそろんフットパスについてはこちらのサイトをどうぞ。
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フットパス下見「けいばっぱら」

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3月4日(土)に行われるそろんそろんフットパス「早春の塚川地区と逸見の道~けいばっぱらを歩く~」の下見に参加しました。

けいばっぱらは「競馬原」・・・ここで競馬が行われていたのかな?
そうなんです!・・・

そう言われてみれば、そんな感じもしないでもない原っぱです。
いつごろ?何故?いつごろまで?・・・そんな説明も聞きながら、のんびり(そろんそろん)歩きました。

水車小屋と田んぼの風景。
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諏訪神社。難しいクイズあり。
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超難しい「文字」あり!!!
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「へみばし」逸見(へみ)とは?・・・
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樹齢100年の鈴懸の大木。鈴懸の実はまん丸でかわいい。その名の由来は?・・・
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これは・・・?
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面白いもの、不思議なものいろいろ・・・その説明を聞きながら歩くとあっという間の楽しい時間でした。

本番は3月4日。おいしいおやつ(&漬物?)もあります。
参加お待ちしています!

早春の塚川地区と逸見の道~けいばっぱらを歩く~
■開催日 2017年03月04日(土)
■集合  オオムラサキセンター 
■時程  9時集合 9時半出発 12時半解散予定
■参加費 1000円(ガイドブック・お茶付)
■お問い合わせ 0551-45-6717 そろんそろんフットパス事務局(あおいとり)

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「おやなぎさん」建つ!

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きょうはそろんそろんフットパス。
明野の小正月「おやなぎさん」を見学します。
おやなぎさん自体は何度か見ていますが、きょうはなんとその制作過程を見せて頂けるとのこと!

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カラフルな広告紙を櫛のように切れ目を入れて、斜めに貼っていくようです。一枚やらせていただきましたが、糊がペタっとくっついて破れてしまったり・・・と思ったより難しかったです。慣れれば大丈夫かな?

長老(?)にお話を伺い、また後で見せてもらうことにして、次の集落へ。

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くもりですが、富士山がきれいです。

こちらは、建てる前の作業。縄をどれくらい巻くかなど、伝えていくための(?)写真班もいるようです。
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フットパス参加の方々は座って休憩している?・・・訳ではありません!
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柱の木が動かないように、押さえているのです。大事な仕事だそうです!
さあ、建てる場所まで運びます。
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建てます!
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建ちました!・・・あれ、片方に寄っているな~・・・どうするのかな~・・・あのままで行くのかな~・・・
と思っていると、ハシゴが運ばれ、身の軽そうな方がするすると登って・・・
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このように直していました!すごい!電線にジャマされたところも直して、きれいなおやなぎさんになりました。そのヒーローや地域の方にも入っていただいて、集合写真を撮りました(1番上の写真)。

またぐるりと歩いて、最初のおやなぎさんの場所に戻ってきました。
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お~建っています!(中にほんの一部はワタシが貼った部分がある・・・ハズ?)

いいものを見せていただいた・・・と頷き合う参加者。
過疎化少子化でどこも存続はたいへんなようですが、きょう見学させていただいたところは、老若男女も地元の人も移住してきた人も協力して、この行事を伝えていこうとしている様子。いつまでも続いてほしいと願わずにはいられません。
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そろそろ目覚めの花の寺

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きょうは「そろんそろんフットパス」。
以前下見に行った、長坂界隈を歩きます。
朝から雨。しっかり降っています。予報ではちょうど歩く時間帯の9時から12時位が一番強い!?

スパッツまで含めた雨具に傘に・・・と準備万端で出発。
集合場所の長坂駅に着くと、やはり!?・・・いつものフットパスに比べ、ちょっと寂しい・・・
キャンセルも相次いだとか・・・?

それでも少し遅れた方たちも含め、総勢15名で賑やかに歩いてきました。
最初は長坂駅の敷地に残るスイッチバック跡へ。
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ここに駅を作って欲しいという地元の要望に、「それなら1000円出すように」と言われたのだそうです。
その時の1000円とはいったいどれくらいなんだろう?諸説あるとか。

次は穂見諏訪十五社神社へ。
参道が長い!・・・ということを下見の時に知りました。歩いているうちに参道だということを忘れそう!
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着きました。名前についての説明や「筒粥行事」についての説明がありました。

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樹齢700年の大ケヤキ。夫婦だったそうですが、女木の方は枯れたとのこと。「女性の方が長生きじゃないかなぁ・・・」納得できない、と言った感じのつぶやきは誰!?
雨もほとんど上がりました。

そして途中から土の道を歩いて妙要寺へ。ここも花の寺です。枝垂桜が見事ですが、今はまだ固いつぼみ。サンシュユが満開でした。
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右手前方に龍岸寺が見えてきました。あとひと月もすれば、この辺りからはふわっと淡いピンクに包まれているように見え、まさしく「花の寺」となります。
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梅の下で集合写真。
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さて!「風のたより春号」でもとりあげましたが、ここは真田家ゆかりのお寺!
ということで、今「真田丸」の影響か、訪れる人が多いせいか、このような標識もできていました!
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きょうはお彼岸でお寺は忙しそうでしたが、下見の時に見学はお願いしていたので、なんと六連銭(六文銭)と武田菱の焼印を押したおせんべいを差し入れしてくださいました!

道守(ガイド)の進藤さんから、このお寺と真田家の縁についていろいろ丁寧な説明がありました。
このところ「真田丸」見ていないのですが、またちょっと見てみようか・・・という気になりました。

なにしろ小淵沢も含め、この辺り一体は真田信伊さんの一族が治めていたようです。3000石とも後に5000石とも言われているそうですから、かなりのもの?

満開の花にはまだ早かったですが、梅や水仙が、春の訪れを告げ、真田家とこの地の縁を知り、とても充実のフットパスでした♪ 帰る頃には青空が広がり、南アルプスの山々が雲の合間から姿見せてくれました。

長坂駅前のまちなか公園でおやつ&お茶タイム。かりんとうまんじゅう美味。
ここの桜はもうほころんでいました。
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龍岸寺と真田家

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きょうは、3月19日(土)に行われる「そろんそろんフットパス」の下見。
きのうは春のように暖かかったのに、きょうは一転、冬に逆戻り、あまりの風の冷たさにあわてて1枚重ね着しました!
 
歩くのは長坂界隈。何度か「八ヶ岳歩こう会」で歩いている道とも重なるのですが、新たな発見もあり!
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何度も見ているハズなのに、気がつかなかった!参道なのね。
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樹齢700年?の大ケヤキ。

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花の寺「龍岸寺」。今は梅が咲いているくらい。あと1ヵ月でどんな花が迎えてくれるのか、楽しみです。

そして、ここは・・・
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最初に来たとき、なぜ六連銭がここに?と不思議に思いました。
真田家ゆかりのお寺だったのです。
ここは真田昌幸の弟・信尹さんの菩提寺で、裏手に墓所があり、その場所を教えて頂きました。また信尹さんの正室は馬場信春の娘なのだそう。台が原の自元寺、須玉の少林寺ともご縁があるとのこと。
そのほかにもいろいろ不思議なご縁を聞かせていただき、感心・感嘆の一行。
フットパス、楽しいです♪

途中から青空がひろがり、甲斐駒ヶ岳の美しいこと!

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●そろんそろんフットパス「早春のお寺で一句鐘ひとつ」
3月19日(土) 集合長坂駅。詳しくは ↓ をごらんください。
http://aoitori.biz/footpath/1005/index.php
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