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風路のこぶちさわ日記

2019年 03月 25日 ( 1 )

大好きな北杜で・・・

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この前書いておいたので・・・忘れませんでした!
「大好きな北杜で最期まで」上野千鶴子さんと飛矢崎雅也さんの対談です。

始まる15分位前に着いたら通りまで車が溢れています!
駐車場係の人がそれをさばくのがたいへんそう・・・
「他に止められるところありますか?」の質問もはばかれるくらい、誘導に追われているようです。その間にも次々に車がやってきて渋滞中・・・

うちの運転手はさっさと見切りをつけて、図書館あたりで止められるところを探してくる・・・と私たちを降ろしてUターン。

入口もロビーも会場もぎっしり!なんとか3つ席は確保しましたが、まだ15分あるのに、これからくる人たちはどうするんだろう?と心配になるくらいです。

さらにぎっしりとなって・・・始まりました!
みんな、医療や介護、年をとってからどのように生きていくのか、いけるのかは本当に切実な問題なんだな~と思います。

上野千鶴子さんのお話は歯切れよく、ポイントをしっかりつかんでお話してくださるので、わかりやすく、おおいに納得することが多かったです。(時々笑えるツボも押さえています(^^)

北杜市は豊かな自然や山岳風景などにひかれて定年後移住してくる人が多い。
その中の多くが夫婦2人。
1人になったときにはどうするか?

北杜市で高齢者3000人に、何があれば住み続けられるかアンケートをとったそうです。
食事や、見守り、訪問介護、買い物等移動の補助など、どれも頷いてしまうことばかり。
しかし!だから市としてこういう政策を考えている、というのがほとんど無いという指摘も。

1人になっても安心して住み続けられるためには何が必要か、どんな手助けが欲しいか、自分ごととして考え続けていかないと・・・?
医療や介護、という範疇だけでなく、いつでもおしゃべりできるコミュニティとか、楽しみ(コーラスとか、楽器、歌、読書、・・・)も、欲しいですよね。

高齢者が一人でも生きていける社会は若い現役世代にとっても生きやすい社会というのはその通り、と思いました。飛矢崎さんが常日頃訴えていることとも共通していると思います。
飛矢崎さんの奥様は介護職とのこと。現場の声を伝えてくださいました。

書ききれないくらい印象深いことや、共感することがありましたが、どんどん忘れてしまいそう・・・近々動画で見られるようになるとのことなので、もう一度見てみたいです。

そうそう、国が動かないとできないことも多いけど、小さな自治体でも首長のやる気があれば、かなり思い切ったこともできる、というお話もありました。

岩手県の旧沢内村がそうだった、と最近亡くなられた及川和男さんの著書「村長ありき」を思い出しました。
by kaze-michi | 2019-03-25 19:36 | 平和・社会のこと | Trackback | Comments(0)