小淵沢民謡会の納涼会
2008年 09月 02日半年ほど前から、近所の方に誘われて小淵沢の民謡教室に通い始めました。
始めてすぐに発表会があり、なんとそれにも参加してしまいました。
そのときまあ身内ということで応援に行ったわけですが、コックの歌はともかく・・・
民謡というものにそれまでははさほど関心がありませんでした。しかしこのときたくさんの民謡を聴いて、これは人々が暮らしの中で歌い継いできた素晴らしい庶民の文化なんじゃないかな~・・・と思ったのでした。楽しい様々な「合いの手」は、決して楽ではない作業をお互い励まし合うという意味もあったのではないかと感じました。
それに、おなかの底から大きな声を出して歌うのは健康にも良さそうだし。
ということで、月に1回か2回、練習日はけっこううれしそうに出かけていきます。
小淵沢の民謡同好会の特に女性陣は素晴らしいノドの持ち主が多く、聞惚れます。
実はきょうこれから風路でこの民謡同好会の納涼会が開かれます。
洋風コース料理はなんだかミスマッチのような気がしないでもないですが・・・その後はきっとみなさんの自慢のノドが披露されるのではないかと密かに楽しみにしています。
コックは食事の準備のかたわら、マイクカラオケや延長コードなどの準備にも余念がありません・・・
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食事後、始まりました!
先生の三味線・尺八の伴奏でみなさんそれぞれの持ち歌を披露。
ハァ~~~~と朗々と歌い上げるコブシに聞惚れます。
知らない歌がほとんどですが、どれもいいなぁ。
最後にリクエストをしました。
2月の発表会の時、小淵沢民謡会全員で歌っていた「俵つみ唄」。リズミカルで楽しい歌です。
(というわけできょうはマツケンの出る幕なし・・・)
by kaze-michi
| 2008-09-02 14:37
| 仕事やあれこれ
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