2006年 10月 16日
ツタとツタウルシの紅葉
一緒に送るペンション振興会の新聞「風のたより」はもう一ヶ月近くも前にできています・・・
しかし、やっとできましたよ。さああしたからガンガン送るぞ!?
今号は「要害山と深草観音」です。

商工会で印刷が終わって帰る途中、アカマツ林のツタとツタウルシの紅葉の様子を見てきました。かなり赤くなっているところもありましたが、もう少しかな・・・
これはツタ。木にからみついています。

これはツタウルシ。からみつきながら枝を伸ばすので、一層華やかです。

マルバノキとオレンジ色に変わってきたモミジ。青空に映えています。


私はツタウルシの巻き付いたカラマツの伐採後、抱きかかえてダンプに積み込み、見事に猛烈なカブレに見舞われたというドジな経験がありますが、紅葉の中でもハイライトの一つですよね。
風の通り路、ご苦労様デス。いつか機会があったら覗かせてください。爽やかで風の匂いがやって来そう!!
ツタウルシは見るだけ、さわるな!と最初に言われましたよ!
小淵沢にきてこのツタとツタウルシの違い、鮮やかさを知りました。
あちこちの林の中を華やか彩っていますよね!
風の通り路、どこかでお渡ししますよ!P邸とか。