2024年 05月 23日
逸見路を歩く・第3回(最終回)

逸見路がどこからどこまで、というのは諸説あるらしいのですが、原路と合流地点までという説をとり、今回が最終回となります。
花水坂の途中、南アルプスの眺めが素晴らしいところで集合写真。
集合は穴山駅の隣の駐車場。駅前とちょっとまぎらわしかったですね。
無事、みなさんそろって、受付・コース説明・ストレッチをして出発です。
街道筋であったことを思わせる、道祖神など。
南アルプスの中腹にたなびく雲。
馬頭観音。文字通り?頭(の上)が馬!?
会員のMさんのお宅が途中にあって、素晴らしいバラを見せて頂きました。
丹精込めて、育てていらっしゃるんですね。
美しいバラを見せていただき、ありがとうございます♪
神明社のモミの木。
この先、両側にスモモ畑。スモモも後継者不足?手入れがたいへんそうです。
このトンネルの上をJRが通っています。
日野春駅脇の小さな広場で、お昼。信玄公旗掛松の碑が立っています。
汽車のばい煙で枯れ、日本初の公害裁判となり、勝訴したということで有名だそうです。
花水坂を下りていきます。
甲州街道に合流、道標のところでゴールです。
台ケ原宿まで20分ほど歩き、長坂行の市民バスに乗る人たちを見送って、私たちも帰路に。
次は原路を歩くことになりそうです。
by kaze-michi
| 2024-05-23 22:39
| 八ケ岳歩こう会
|
Trackback
|
Comments(0)