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風路のこぶちさわ日記

逸見路を歩く第1回下見

きのうあっという間に庭一面白くなりましたが、やはり山々にはさらに多くの雪が降ったようです。

きょうの山々♪

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いつも興味深い例会を企画してくれるOさんのシリーズウォーク、次は「逸見路を歩く」です。
ずいぶんまえに「歩こう会」で、やはり逸見路を歩いたと思いますが、コースは諸説あると言う話なので、今回はどんな道を歩くのか興味津々です。
それに以前歩いた道もほとんど覚えていません 148.png ・・・4回のうち欠席の回もあったと思うし・・・

というわけ?で、新鮮な気持ちで下見です!

集合は竜王駅。
そこから貢川橋まで行きます。
このあたりは中央道ができたため、史跡はほとんど残っていないとか・・・

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下見なので、行きつ戻りつ・・・「勝頼エレジーの道」で通った回看塚や涙の森も通り、ゴールは韮崎駅。
12~13キロと思われます。

本番は11月30日(木)。集合は竜王駅9時40分。
どなたも大歓迎です。(申し込みは不要です)
詳しくは歩こう会ホームページをごらんください。


逸見路の起源は定かではありませんが、かつては逸見筋と呼ばれていた地域(釜無川以東の韮崎市と武川と白州の一部を除く北杜市)にあった街道を逸見路と呼んでいたようです。
その中には平沢口(佐久往還)、大門嶺口(棒道)、それに諏訪口(逸見路)などが含まれていたようですが、江戸時代五街道が整備され諏訪への中心的な街道が甲州街道となったころから諏訪口を逸見路と呼ぶようになったようです。
また甲州街道の脇往還として使われた原路もかつては諏訪口の一部と考えられます。
そこで今回の「逸見路を歩く」では逸見路と原路を歩いてみます。
逸見路の起点と終点は諸説ありますが、「山梨歴史の道調査報告書 逸見路」に準じて、貢川橋から台ケ原までとし、原路は台ケ原から蔦木までとします。(歩こう会ホームページより)


by kaze-michi | 2023-11-19 22:54 | 八ケ岳歩こう会 | Trackback | Comments(0)
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