
下見2日目です。きょうは12キロの予定。
もちろん、十三峠の続きです!
上の写真の看板に寄れば、
・・・起伏にとんだ尾根道の連続で「十三峠におまけが七つ」とも言われ、中山道の難所のひとつ・・・
だそうです・・・
(おまけ無くていいです・・・)
きのうのゴール深萱まで行って、スタートです。
最初はちょっとだけ平坦な道・・・すぐに登り坂。
いくつ目の峠かな?
地図には三城(みつじろ)峠と書いてあります。
いくつもの「坂」や「茶屋跡」を過ぎ、大湫宿に下りてきました。
こちら側にはこの碑。
大湫宿の碑。

「大湫」って何て読むのかな?・・・湫は「くて」と読むのでした。
湿地、湿った土地という意味のようです。
ちょうど半分の6キロ。ここでお昼の予定です。
コミュニティセンターや観光案内所があり、観光客の相談に乗っていました。
後半6キロのハイライト?は琵琶峠越え。全長730mの石畳が残っています。

と~ってもいい雰囲気。
ですが、トラウマがあるので?慎重に上り下りしました。
そこを下りれば、あと1時間ほどで、今回のゴールの細久手宿。
ここでタクシーを呼んで、武並駅へ行ってもらおうとしたら、タクシーの運転手さんから時間もお金もかかるので、瑞浪駅まで行くのがいいとアドバイス。確かに!
ちょうどいい電車にも乗れてありがたかったです。
さて、本番は11月16日・17日。
紅葉の美濃路を一緒に歩きませんか?