和田静香さん大磯へ!
2023年 10月 03日和田静香さんの新しい本は・・・なんとまたまた長いタイトル。
「50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと」
前の2冊がとっても良かったので、今回も「買うゾ!」と決めていました。
ところが!
なんと!
送って頂きました!
今回の本は大磯町を取材。
なぜに大磯???
なんと大磯町は20年も前から町議が男女同数なのです。パリテなのです。
(パリテとは・・・議会・委員会、社会的団体での男女の代表者を均等にすることを指す)
どうして、それが実現できたのか、できているのか、そうであれば議会は他の自治体のように圧倒的に男性が多いところとどう違ってくるのか・・・それを知りたくて、和田さんは大磯に通い詰めたとのこと。
そして誰一人知っている人がいなかった大磯で、友だちの友だちは友だち…式に知り合いが増えていき、いろいろなことを尋ね・感じ・考えて行く過程が書かれている・・・と思います。まだパラパラとしか読んでいないので。
その知り合っていく中の1人が、なんと私の友人!
それで本を送って頂いたというわけデス。
ありがとう!これから大切に読みます。
しかし・・・北杜市議と山梨県議、女性はどちらも1人?2人?
和田静香さんのその前の本2冊の題!
「自給はいつも最低賃金これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。私激昂。議員号泣。建前なしの政治問答365日」
「選挙活動ビラ配りからやってみた。香川1区密着日記 投票日直前相撲ライターが候補者に物申す・・」
by kaze-michi
| 2023-10-03 21:23
| 本・音楽・映画・劇・新聞テレビ
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