106号は黒百合ヒュッテ?
3月に風路の通信「風の通り路」105号を発行、6月中に106号を出す予定がもう7月上旬!
沖縄のことを書きたいと思いますが、山のことも少しは載せたい。
きょう・あすは天気が良さそう・・・ということで急遽でかけることにしました。
「まだ登れるだろうかシリーズ」で、30年以上前に登った天狗岳はどうだろう?
そのときは渋の湯に泊まり、早朝出発。
朝食と昼食用にそれぞれおにぎり2つずつ作ってもらい、多分黒百合ヒュッテまでの間に朝食、西天狗で昼食を食べ、唐沢鉱泉に下りたのでした。
今回は朝のんびり出発、黒百合ヒュッテに泊まり、あしたできたら天狗岳に登り、同じ道を戻るという計画。
しかし!渋の湯から黒百合ヒュッテまでの道の険しいこと!特に唐沢鉱泉との分岐から上は大石がゴロゴロ、一歩一歩慎重に登っていたら、コースタイムの2倍以上!
こんなに険しい道だったっけ?

昔の渋の湯の建物はもう使っていないようです。
その隣に渋御殿湯という大きな宿がありました。
そこの受付で駐車料金を払います。1日1000円。
登山カードを出して・・・右の橋を渡ります。
最初から急登!
上に行くほど岩ゴロゴロ。
さらに思わぬ事態が!!!
なんと!S氏の山靴のソールが剥がれたのです 

靴ひもでしばって、なんとか黒百合ヒュッテまでたどり着きました。
あしたは無事に下りることが目標です。さらに慎重に下ります。
by kaze-michi
| 2023-07-06 17:24
| 山登り
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