きょうは「日本三大堰・徳島堰を巡る道」の3回目です。
10年ほど前に歩いたときは確か3回シリーズでした。その時は1・2回目は欠席、3回目だけ歩いています。
調べたら2011年の7月でした。なんと24キロ!
今回はそのときの回を2回に分けて歩くようです。(ホッ)
朝は今年初めて?ベランダが雪でうっすらと白くなりました。
寒かった!
しっかり着込んで集合場所の韮崎駅へ。
天気は上々、思ったほど寒くありません。
駅前で朝の挨拶。きょうは会員以外の方が3人参加してくださいました。
なんと!50年前に徳島堰の改修工事の作業を行った、という方がお2人。
びっくり!・・・いろいろお話も聞けそうです。歩くとこんな出会いもあってうれしいな~
願成寺を通り、ゆるゆると登っていきます。雲ひとつない青空。
堰沿いをしばらく歩いて、参加された方の説明を聞きました。
昭和40年から49年までほぼ10年間の工事だったそうです。
毎秒6トンの水が流れているのだとか。
大公寺でお昼。出発前に集合写真(一番上の写真・カメラマン2名)。
山門も立派です。
御勅使川暗渠に入る手前までやってきました。
ここから御勅使川の川床の下を横断するように、約150mの暗渠(トンネル)が通っています。
最初にその話を聞いた時も、どれほどの難工事だったことだろう、と感心したのでした。
改修のときもたいへんだったと想像しますが、「そのトンネルはかなりしっかり作られていた」とのことでした。
ゴールの御勅使公園で、ウォーク手帳に参加のハンコを押してもらっています。
それを激写している専属カメラウーマン。
久しぶりの再会が嬉しい仲間と♪
川の向こうに再び堰の水が現れるところは次回・第4回に歩くことになります。
桜並木もあって、桜が咲くころに予定するらしいです♪
帰りは中央線の駅まで、何台かの車で全員を送っていただきました。
バスの時間まで相当待つことになりそうだったので、ありがたかったです。