「教育と愛国」を猛暑の東京で
2022年 06月 28日きょうとあしたは用事+楽しい会食で東京へ。
夜は3年ぶり?に都心に泊まる予定です。
しかし!!!なんなんだ~この暑さは
ただ暑いというだけでなく、蒸し風呂のようなまとわりつく湿気が・・・
八ケ岳から出てきた身にはことさら堪えます。
こんな中、街宣している候補者のみなさんもたいへん!体力勝負ですね・・・
ゆかさんも大丈夫かな?
そういえば東京で立候補している「松尾あきひろ」さんの選挙カーとすれ違い、手を振ったらウグイスの方?が「ありがとうございます!」と応えてくれました。
松尾あきひろさん、「推し」というほど知りませんが爽やかでいい感じです。投票できませんが・・・
ちょうど空いた時間があったので、見たかったドキュメンタリー映画を見に有楽町へ。
ギリギリの時間に到着しましたが、初めての映画館でウロウロしてしまったので、開始後10分ほどたってしまっていました。
「教育と愛国」。
これは、教育に携わる方はもちろん、お子さんやお孫さんがいる方たちもぜひ見て頂きたいな、と思いました。
この国の教育、特に教科書がどのように変わってきているか、ちょっと怖いくらいです。猛暑なのに寒気が・・・
戦争の反省を経て、教育は時の政権の干渉を受けないとされていたことが、どんどん政権の思惑通りの国民作りのようになってきているみたいで・・・?
そして、教育に不安を感じるときいつも思うのは、その対極にあるような「森のようちえん」のこと。
こういう場が存在していること、それがまだ小さいかもしれませんが「確かな希望」と思います♪
「Lifeライフ~ピッコロと森のかみさま~」
この映画も見て、子供たちの未来を考えてほしい、考えていきたいと・・・
選挙もあるし・・・
by kaze-michi
| 2022-06-28 22:53
| 本・音楽・映画・劇・テレビ
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