今週は体調いまいちで、ほとんど外に出ず、家のなかでできることを少しずつやる、という感じでした。
11年目の3月11日は、午後2時46分にそっと黙祷。
ふと、あの大事故から1ねんたった3月11日は何をしていたんだろう? 「4月3日のひろば」で「はじめのいっぽパレード」に参加したことは確かだけど・・・
と、この日記を見てみたら、なんと200人もの人と一緒に小淵沢を歩いていました!
先頭で横断幕(?)を持っているのは・・・
2011年の6月から3ヶ月ごとに行ってきた「原発のない未来を願うはじめのいっぽパレード」は、10年目の昨年で一応幕を下ろし(休止?)、今後はゆるく繋がりながら、いろいろな問題にかかわっていきましょう・・・という感じになったのだったかな?
あのとき、きっと変わる、未来のことを考えたら変わっていくしかない!と思ったのに、原発再稼働、だけでなく新たな原発も作りたい人たちが、今もこの国の中枢にいて、それを変えることができない私たち。
今、ウクライナで原発があることがどれだけ恐ろしい状況を生み出すのか、世界中、固唾をのんで見守っているような状況なのに・・・とため息。
それでもあきらめずに、コツコツがんばっている人たちがまわりに何人もいるので、なんとかヨロヨロとついて行きます!?
今はともかく体調整えて、行動できるようにしなくちゃね。