2021年 07月 11日
100号完成♪
千葉の阿部です。
100号おめでとうございます!
1994年からの通信発行、本当に凄いことです。
活字好きの私は、初めて風路さまに伺ったときに
通信紙面の面白さにハマり、帰る際にバックナンバーを沢山頂きました。そして現在に至る迄、絶えることなく通信を送っていただいています。感謝しきれません。
ありがたいことです。
①赤岳登山
100号に相応しいチョイスに涙。私にとって赤岳は2500mを超える山のデビュー戦を飾った記念すべき山。
何度登っても飽きない、登って良し・見てよしの名峰です。流石、八ヶ岳連峰の顔だなと改めて思います。
文を読んで感じたことは、ここ数年の天災で登山道が様変わりしているなぁ…ということ。過酷さがヒシヒシ伝わってきました。
裏面のイラストマップには懐かしさ爆発!30年前の記憶にトリップしました。北沢攻めるか南沢が良いか、仲間と登山前計画時の喧々諤々。若かったなぁ、楽しかったなぁ
②スペイン巡礼
・掲載コーナーは小さくとも、異国で迸るバイタリティを発揮させての行動力には脱帽です。人生楽しそう!羨ましい限りです。
③渡嘉敷先生の植物図鑑
・ドクダミの巻。我が家の庭にも沢山咲きます。個人的には匂いもそんなに気にならず、花も白くて健気、でもしたたかな頑固者といったイメージ。焼酎ベースの薬を作ったことあります(笑)→でも使う前に知らぬ間に奥さんに捨てられていました(苦笑)。
2019年暮れに始まったコロナ禍、まさかここまで長引くとは全く思ってもみませんでした。ワクチン接種がうまくゆき、良い意味で活気ある生活が戻りますように…。
風路さまも何かと御苦労が多いでしょうが、くれぐれもお体大切にお過ごしください
読んで頂き、感想も書いて下さってありがとうございます!
本当にそれが通信を書き続ける原動力です!
赤岳、今を逃したらもうきっと行けなかったのではないかと思います。
その反面、コースタイムの倍(以上?)の時間をかければ、まだ登れる山もあるのでは?などと「欲」(!)も出てきたり・・・
ともかく、もう無理はできない、というのは身に染みました!
通信まだ細々と続けるつもりですので、これからもどうぞよろしくお願いします。