2021年 03月 22日
99号完成♪
通信最新号(99号!)、無事到着しました。
今回も可愛い切手が貼られており、そのセンスに感服。
①勝頼エレジーの道
・甲斐の国の歴史ある道を歩く様子は、先人の思いや
時代背景を感じられ、こちらも勉強になります。
・コック様の「サラサラ丼」は小皿の中身が名物なのかと
思いきや…。ニンマリしました。
・昔、「思案橋ブルース」というムード歌謡がありましたが「思案石」というのもあるのですね。替え歌出来そうです。しかし600人が40人とは…。
覚悟の道なのだということを改めて実感しました。
②渡嘉敷先生のシモバシラ
・地図を見ると残念ながら房総半島には分布なし・
スマホで姿を確認。なるほどの霜柱状態でした
③スペイン巡礼
・コック様の体調不調を懸念しながら気合の巡礼。
そんな中、食材の出現と屋外調理場との出会い。
次号が楽しみです。
☆週末、父の三回忌ということで一年ぶりに帰省。
コロナ禍なので身内だけでひっそりと実行。
震災10年で復興した「元気な街中」を期待したのですが
コロナ禍は水産業を痛めつけているようで、かなりの店が縮小もしくは閉店していました。心が痛い。
そんな中、母から「陸前高田の震災伝承館に行きたい」と
リクエストがあったので足を伸ばしました。
…素晴らしかった。色んなことを考えさせられました。
献花台から一本松に続く風景は、見た人に無言の教えを
伝えているようでした。
コロナもワクチン接種が始まったとはいえ、まだまだ予断を許さない状況です。通信の冒頭にも記されていましたが
世界史に刻まれるような出来事の中を、我々が「今を」生きている!
風路さまも、日々大変でしょうが
くれぐれもご自愛ください。お気をつけて。
おやすみなさい
コメントありがとうございます!
切手もいらいろな種類があり、選ぶのも楽しみのひとつです。
思案石!ご想像の通り?「思案石~ぶる~す~」と歌って、周りのひんしゅくをかっていたS氏でした。
陸前高田の震災伝承館にぜひ行ってみたいです!
献花台から一本松に続く風景を見たとき、何を感じるのか・・・?
あの震災も記録をきちんと残して次の世代に語り継ぐ必要がありますよね。
本当にまだまだ心配な状況が続きそうです。
みなさまも気をつけてお過ごしください。