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風路のこぶちさわ日記

ニューヨーク親切なロシア料理店

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大分前になってしまいましたが・・・(2週間前?)
「ノッティングヒルの洋菓子店」を見に行ったときに見たもう一本。

「訳ありの人たちがこの料理店に集まって、お店を盛り立てていく」というストーリーかと想像していましたが、全く違っていました。
ロシア料理があれこれ出てくるのかと・・・(ロシア料理のことはキャビアくらい?)

DV夫から逃れるために子ども2人を連れて、車でニューヨークまでやってきた若い母親。
子どもたちに食べさせるために盗みさえする。

人種のるつぼと言われるニューヨーク。おしゃれできらびやかな面もあるけれど陰の部分もある。
その陰の中には、自分も辛い思いをしながら困っている人を見たら、そっと力になろうとする人々もいる。
差別したり排除するより、一皿の食べ物、ひとことの優しいことば、そういうもので人は生きていけるのかもしれない・・・

いい映画でした。
若い母親役はエリアカザンの孫娘なのだそう。
他の出演者もみんな背負っている過去を感じさせる(演技とは思えない!)いい俳優さんでした。

原題は「The kindness of Strangers」。 見知らぬ人たちの親切、っていう感じかな。


by kaze-michi | 2021-01-29 22:11 | 本・音楽・映画・劇・テレビ | Trackback | Comments(0)