2006年 08月 22日
マルバノキ
散歩に出かけられたお客様が雨にあっていないか心配です。
マルバノキは別名ベニマンサク(紅満作)・・・ということを昨年知りました。
昨年の7月に、風路の庭にやってきた木の1つ。
その木がすごく素敵なんです。葉の形はハート型。新緑もきれいですが、紅葉が本当に美しい。花も変わっています。星型で背中合わせに2つ咲く。それも紅葉の頃。
そのマルバノキの紅葉がチラホラはじまっています。

八ケ岳「北杜国際音楽祭」のコンサートを聴きにいくことのできた幸運な方々が、一様に熱く語るのがシズカ楊静(ヤンジン)さんです。
前にも書いたけれど、楊静さん月下草舎さんで、演奏していたんですよねぇ・・・
月下草舎の笹沼さんは本当にひかえめ!?
もっともっと「いいよ~、素晴らしいよ~」と宣伝したら良かったのに!
昨年・一昨年の「センス・オブ・ワンダー」のときには、もったいないくらいアットホームな(少人数ということです・・・)コンサートだったらしいです・・・
かえすがえすも残念なり!
しかし北杜国際音楽祭、地元の方に意外と知られていなかったようなのは何故だろう?
また来年に期待しましょう。うちも微力ながら応援していきたいです。

元々地元の方たちと、新住民あるいは移住者の方たちの交流が少ないって事じゃないでしょうか。
北杜国際音楽祭の事は八ヶ岳通信でも紹介したりそれなりに私も協力したつもりですが、思ったほど地元には広まりませんでしたね。
これはあくまで個人的な感覚ですが、ちょっと近寄りがたい雰囲気があったことは否定できません。
お客さまから教えてもらうような有様で・・・。
あっわたし地元の人というつもりになっています!そうか新住民の方たちはけっこう知っていたのですね。

国際音楽祭の話題が尽きませんね。本当に素晴らしい演奏でした。
チラシを彼方此方で見ましたが皆さん割りに無関心でしたね、満席でなかったのが残念でした。
楊静さんが月下草舎で演奏されたとの事、一度も耳にしませんでした。
何れにしても観衆を引き込む宣伝は難しいようですね。
楊静さんが月下草舎さんで演奏されたときは、まだまだ「知る人ぞ知る」という位だったのでしょうね。