2020年 02月 09日
八瀬童子 冬の京都1日目
実現するときはするんですね~・・・
京都在住の「歩こう会(準)会員」のMさんが、苦労のあとがしのばれる念入りなスケジュールを作ってくれました。
位置関係がほとんどわかっていないヒトたちの「あそこに行ってみたい」「ここもいいね」という要望がほぼ完ぺきに入っています。
往きは高速バス。14時10分京都着。(少し早めに到着しました)
駅近くのホテルで荷物を預かってくれるので助かります。
駅からバスで小一時間、向かったのは八瀬童子(鬼の子孫という伝説があるそうです)が住むという八瀬の里。
Pさんのリクエストで、他のひとたちはほとんど初耳(ワタシだけ?)。
八瀬天満宮社の敷地に入るとすぐに上皇后様の歌碑。
天武天皇の背中に当たった矢の傷を治したと言われる?かまぶろ。
入口が小さくて、閉所恐怖症のひとはきっとムリ。
川沿いの道を歩いて
叡山鉄道「八瀬驛」。
車両が変わっています♪
ここがまた素敵でした。奥の蔵がちょうど7~8人用の個室となっていて落ち着きます。
おとうふは何回おかわりしてもいいというのもうれしい♪(おかわりし過ぎ?)
あとごはん(ちらしだったかな?)とデザートアイスとフルーツだったかな?・・・写真、撮り忘れましたが・・・京都の味を堪能しました♪