2016年 12月 16日
「いのちの作法」の蒔いた種
なんと!2014年に「いのちの作法」を上映したのだそうです。
上映まで、そして上映会当日、そして反省会の様子をDVDにして、風路のテレビで「いのちの作法上映会の記録」をみなさんで鑑賞!(私たちもまぜていただきました)
小池監督も登場、森さんがウクレレを会場で演奏している様子もあり、なつかしかったです。
なんと800人入る会場がほぼいっぱいになったとか!
やっぱりあの映画と沢内村の力はすごい・・・と改めて思います。
あっ、もちろん寒川町の人々のパワーがあってこそ!ですね。
日本には稀有の 品格と哲学を持った 町がある
(うまく撮れていません・・・)
とても感心したのは、主催者の話や、小池監督の話のときに手話通訳がついていたこと!
北杜市で上映会をしたとき、車椅子の方がいらしたときのことは考えましたが、手話通訳は意識もしていなかったです・・・
寒川ではその後、毎年上映会をやって、今度(来年の4月?)はやはり小池監督の「白神の夢」を上映予定だとか?長い作品ですが、都合が合えば見に行ってみたい!
町づくりの仲間がそこから育っているようなお話もあり、みんなで休耕田を耕して米作りなどもしているそうです。
実はいのちの作法を上映する際、「北杜市でのことを教えてほしい」という要請があり、わかることはお答えしたという経緯があります。「北杜市の上映会があったから」・・・と言っていただいき光栄です!