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風路のこぶちさわ日記

「最高の花婿」

「最高の花婿」_f0019247_2316547.jpg

予告編を見たときから、見に行こう!と決めていました。
きょうが最終日。やっと来られました。

フランスのロワール地方に暮らす、ヴェルヌイユ夫妻には4人の娘がいた。
その娘たちが次々に結婚した相手は、アラブ人、ユダヤ人、中国人・・・
宗教的儀式や食事のルールも、それぞれ違う。

お互いの中にある、ステレオタイプのイメージが差別につながり、何気ないつもりの会話が相手を傷つけてしまう・・・そしてついには、ケンカ別れ。

夫妻の最後の望みは末娘がカトリック教徒と結婚すること。
ついに、相手を見つけ、なんとカトリック教徒だという!
大喜びの夫妻の前に現れたのは、コートジボワール出身の黒人青年!

台詞が軽妙で生き生きしていて、「ありそ~」と思うことばかり。
差別はいけない、と頭でわかっていても、つい、冗談まじりに言ってしまうことばが、思いのほか相手をいやな気持にさせ、座がシラ~っとなってしまうこと多々・・・
やっぱり異文化・異教徒との結婚は無理があるんだな~と思わせつつ、最後は笑いと涙・涙・・・

「違いを楽しむことができれば、人生は豊かになる!」
これがこの映画のコンセプト。監督さんもアフリカ系の女性と結婚していたそうです。

良く知らないことで相手を遠ざけるより、違いを楽しめるようになるほうが、ず~っと人生面白いと思う。

日本の社会は、「違い」にもっとキビシイかもしれないな~・・・
by kaze-michi | 2016-08-26 23:03 | FROM EAST | Trackback | Comments(2)
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Commented by いしづかちえこ at 2016-08-29 19:43 x
おお!よさそうですね(=^ェ^=)昔のシドニー ポアチェが白人のお嬢さんと結婚する、なんとかいう映画も好きです。塩尻東座ですか?
Commented by kaze-michi at 2016-08-29 23:12
風路です。
ちえこさん、そうです。塩尻東座です。
映画の楽しさを感じさせながら、移民とか人種とかの問題にしっかり向きあわせてくれる、とてもいい映画でした。
おススメですが、東座ではこの映画はこの日が最終日でした。
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