2014年 06月 07日
はじめのいっぽパレードvol.13は集会に。

パレードだけでも参加して早めに帰ってくる予定にしていましたが、今回も気持ちだけ参加です。
(雨でも少人数でも、歩きたかったですが・・・「つわもの?揃いの歩こう会」とは違いますから、仕方ないですね)
このあたりでも太陽光パネルがあちこちに増え、なかにはたくさんの木々を切り倒しているところもあり、それは違うんじゃないのかな~と疑問に思っていました。
環境や景観のこと考えたら本末転倒ではないかと心配になります。
山梨県は40年ほど前までは水力発電で県全体の電気をまかなっていたそうです。
柏崎の原発ができて、そちらを優先に使うために、水力発電を閉鎖していったのだとか。
次世代のことを考えたら、原発を無くしていくのは当然として、まず一番は生活を見直すこと、そしてその上で地球に負荷をできるだけかけない発電方法を考えたいです。
山があり、水が豊富なこの地域には「小水力発電」が合っているような気がしますが?
太陽光パネルも、「自宅の屋根とか庭で、電気を作り消費する」ような感じだったら、いいのかな。
きょうの集会で話し合われたこと、ぜひ教えていただきたいです。
(「4月3日の広場」のホームページなど、参加された方の報告を待ちます)
写真は昨年6月の「はじめのいっぽパレード」に参加された渡世人の方。