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風路のこぶちさわ日記

新星劇場が幕を閉じました

うちから1番近い映画館、茅野の新星劇場が10月4日の「舟を編む」を最後に幕を閉じたそうです。
残念です・・・

行くたびにまるでプライベートシネマのように、片手の指で数えられる位の観客しかいなかったので、心配していました。

4年程前、蓼科高原映画祭というイベントを知り、新星劇場で上映された無声映画「その夜の妻」を見て、女性弁士「澤登翠(さわとみどり)」さんを知ることもできました。
その時には映画館前の駐車場にテントが張られ、地元の方たちも大勢参加して豚汁やコーヒーがふるまわれ、茅野のお土産が売られたりと賑やかでした。
原村の自然文化園で行われる星空の映画祭に協力しているのも新星劇場。
そんなふうに地域の中でがんばっている様子を見ていたので、突然知った閉館はショックでした。

小淵沢に移住してしばらくは映画館から足が遠のき、テレビで映画を見ることが多かった時期もありましたが、この数年新星劇場や東座で映画を見るようになり、映画館の大きなスクリーンで日常生活から遮断された状態で見ることこそ映画の醍醐味と再認識しています。
場内の明かりがだんだん暗くなっていくときのワクワクする気持ち!

東座で見た「オーケストラ」という映画をたまたまWOWOWでやっていて、しばらく見入っていたのですが、思わず「これ映画館で見て本当に良かったよね~」と2人で頷き合ったものです。
新星劇場で見た「最強のふたり」をスペイン帰りの飛行機の中で見たときも。

館主さんは映画に係わることは続けていきたいとおっしゃっている、とのこと。ちょっとうれしい。
そういえば「カンタ!ティモール」の自主上映も新星劇場でやっていたのでした。



以前、町の映画館を応援したい気持ちで書いた日記です。
映画館はなくせない
by kaze-michi | 2013-10-05 16:20 | 本・音楽・映画・劇・テレビ | Trackback | Comments(0)
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