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風路のこぶちさわ日記

忘憂里へ

忘憂里へ_f0019247_0425192.jpg今回の旅行の目的の一つが忘憂里(マンウリ)へ行くことでした。
そこに浅川巧さんのお墓があるのです。

ソウル市郊外ということ、近くには地下鉄の「忘憂」という駅があること位しか知らなかったのですが、なんとかなるのでは・・・と思っていました。

浅川兄弟資料館の学芸員・澤谷さんからもだいたいの行き方を伺ったので大丈夫かと・・・。
しかし!私たちだけではきっと行きつけなかったと思います。

忘憂里へ_f0019247_0431393.jpgこの共同墓地の地図上には何の印もないし、標識もないし、かなり広いし。
行けたのは頼もしい助っ人・ともこさんがいてくれたおかげです。
本当に感謝!

(ともこさんでさえ、「あれっこの辺だと思ったのに・・・」「こんなに遠かったかしら?」なんて言っていましたから)

忘憂里へ_f0019247_0433577.jpgともかく、地下鉄に乗り、入口までタクシーで行って30分くらいは歩いたと思います。石垣が目印。横の階段を登れば見覚えのある円い石碑。お兄さんの伯教さんが建てたもの。
左には「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中に生きた日本人、ここ韓国の土となる」と刻まれた記念碑。

お兄さんの歌碑もあるのかと思いましたが、(「野の花をたむけて眠れいつの日か・・・」)ここではなかったようです。

忘憂里へ_f0019247_0443070.jpg「ku:nel」(クウネル)という雑誌の1月号に「浅川巧さんのこと」と、10ページほどとりあげられています。最後の方に巧さんのお墓をずっと守ってくださった韓国の方が、その訳を尋ねられてこう答えています。

「浅川巧の行動はとても人間らしいものでした。よい行いは人を動かします・・・」


by kaze-michi | 2012-03-14 23:58 | 旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2012-06-10 11:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaze-michi at 2012-06-10 20:44
コメントありがとうございます。
タクシーが安いので、運転手さんに共同墓地を伝えることができれば、何とかなるかと思います。
入口から二又に分かれますが左の方に30分位歩くと右側に石垣が見えてきます。その横の階段を上ってください。
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