人気ブログランキング |

風路のこぶちさわ日記

宮沢賢治さんの夜

風路の開業16周年の朗読会。

「タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった」
このお話は初めて聴きました。この題からして、「は?何て言ったんですか?」という感じ。
オロタイタネリというのが主人公の少年の名前らしい、とわかったのも少したってから。
終わってゆきえさんの解説を聴いて、少し背景がわかりました。オロタイは深い森というアイヌ語なのだそうです。ハンパ無い(?)貧しさということも。

最後は「虔十公園林」。
大きな震災があったこの年の最後に読んでくれたのがこのお話。もう、うるうる。

そして・・・今年、何人もの方からなぜゆきえさんは朗読しないのですか?と訊かれたという「作品」。読んではいけないような気がしていたという「作品」。
それを今年初めて読むことにしたのだそうです。そしてその1回目は東北の地から。

深く静かな声で始まりました。



雨ニモ負ケズ・・・



by kaze-michi | 2011-12-10 23:32 | おつきゆきえ・賢治・絵本 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://kazemiti.exblog.jp/tb/16938459
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< きみは太陽のようにきれいだよ アニバーサリー朗読会 >>