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風路のこぶちさわ日記

ボランティア

テレビで「南相馬市に放射能を恐れて物資が入ってこない」と悲痛な叫びをあげている市長さんの声を聞きました。きょうはいわき市の方も。
この地域は地震と津波でも被害が大きいのに、さらに原発による災害で2重3重に苦しんでいるのですね・・・

きのう、知り合いの「熱血漢」Kさんが南相馬に行くことにした、と聞いてびっくり。
ボランティアについて聞くのは否定的な話がほとんどです。
阪神大震災の時の教訓として初期の(?)ボランティアは足手まとい、要請があってからでなければ絶対に行ってはいけない・・・と。

でも、あるボランティア団体の方の日記を見ると、阪神の時とは違う、あまりにも広範囲、あまりにも多くの場所に避難されている人がいるので、人は一人でも多い方がいい、と書いてあるのもありました。
片付けだけでも、物資を届けるだけでも、避難所にいる方にことばをかける・話を聞くだけでも、・・・と。

だから、じっとしていられない、どうしても行きたいという思いを持つ人を止めることはできません。Kさんは南相馬市の市の職員の方と連絡を取り、「きてほしい」と言われたそうです。1番切実なものはやはりガソリンだそうです。せっかく届いている物資を配ることができないのだそうです。

必要なものを積み込み本日出発とのこと。
私たちは小旅行をするつもりで貯めていたお金と毛布3枚を託しました。

無事に帰ってきて、報告聞かせてくださいね。


by kaze-michi | 2011-03-21 14:57 | 平和・社会のこと | Trackback | Comments(2)
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Commented by くまぱぱ at 2011-03-23 08:47 x
放射能、怖がりすぎですよね。
今危険な状態なのは、原発間近で放水や電源復旧の作業をしている、東電や、自衛隊、消防などの隊員の方だけです。
私たちが子供の頃は、世界中のあちこちの「地上で核実験」が行われていて、現在放出されている以上の放射能が世界を覆っていた事もあるんです。
みんなちゃんと生きているじゃないですか。
Commented by 風路 at 2011-03-23 18:11 x
くまぱぱさん、
物資を運ぶ運転手さんがこわがって来てくれない、という話をきくと、それではそこに暮らす人たちはどうするんだ、となりますよね。
妊娠している人や小さいお子さんを持つ親ごさんがナーバスになるのは当然ですけど。
正確な情報を出してもらって、判断していくしかないですよね。
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