風路のこぶちさわ日記

高根町の宝

「釜山港」でおいしい韓国料理を食べようというウォーク(?)に、最初は「とってつけたような」浅川兄弟資料館見学。
しかしひょうたんからコマとはこのこと?です。
以前買って読まずにいた、「朝鮮の土となった日本人~浅川巧の生涯」という本を読んでいるうちに、どんどん2人の人柄や業績に惹かれていきます。2人とも名誉欲とかには無縁で、自分でいいと思うことは傍からどのように見られても気にしなかったそうです。
今のところの印象としてはお兄さんは穏やかな学者肌、弟さんは茶目っ気もあり気さくで、愛すべき「いいヤツ」という感じ。なにしろあの戦争の時代に偏見・差別とほとんど無縁でいられたその魂の自由さに驚きます。

そしてなんとこの北杜市に生まれ、この八ヶ岳や南アルプスの山々を見ながら育ったとあれば、その足跡をたどってみたくなる、というものです。
3月24日(水)のウォークでは資料館に寄るだけにしていますが、できたらそのうち浅川兄弟をめぐるウォークコースを作りたい・・・? (資料館を基地にしてイヤーラウンドコースにできないかな~?)

もしこの「浅川兄弟をめぐる道」ができたらそれは、「清里開拓に力をつくした安池興男さんの道」や、先日歩いた「風切りの里」と共に、きっと「高根町の宝」となるのではないでしょうか。

そんなことを思っていたら、先日お訪ねしたTさんから山梨放送が1998年に制作した「兄弟(ふたり)に捧げる鎮魂歌(レクイエム)」という番組のビデオを貸していただきました。97年に当時の高根町長はじめ多くの方々が、ソウル市郊外にある浅川巧さんのお墓参りに行った映像もありました。韓国の方々が大切に守っていてくださったとのことです。

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by kaze-michi | 2010-02-12 12:16 | 浅川伯教・巧兄弟 | Trackback | Comments(0)
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