2009年 01月 15日
Dreams Come True?
という夢を某所で熱く語ってしまいました。
頼もしい賛同者を得て、なんだか実現しそうな予感が・・・???(まだ?が3つは付いています!)
岩手県の旧沢内村(現西和賀町)は豪雪・貧困・多病多死という三重苦に苦しめられている村でした。昭和30年代に深沢晟雄村長が、生命に格差をつけない、と全国で初めて老人と乳児の医療費を無料としました。そして高かった乳児の死亡率を全国で初めて(?)ゼロとしたそうです。
その生命を大切にする、という理念は今も脈々と受け継がれています。お年寄りの尊厳を大切にし、障害を持った方の居場所があり、心に傷を持つ子供たちを地域ぐるみで受け入れる・・・
この村長の生涯を書いた本「村長ありき」を読んだこの地方出身の若者が企画、それをドキュメンタリーを多く手がけてきた小池征夫さんが監督したものです。
山梨県で最初の上映が決まりました。
3月15日(日)須玉ふれあい館だそうです。
この日は高校生の芸術の祭典があり、その中の一つのイベントとして行われるようです。
この上映も応援していきたいと思います。
・・・・はいいけど、10日から一週間、旅立ちのスケジュールが。調整できるか・・・・南無。神様仏様!
還暦も近いのに(って、余計か^^;)。
新しいことに挑戦するのは幾つになってもドキドキ楽しいことですね。及ばずながら私もできることのお手伝いをさせてください。
今年も良い年になりそうです。
歩こう会はアラカンはパシリじゃないですか!
アラセブだってコキ使われるんですから。
頼もしい申し出、勇気百倍です!
ほんとまだどうなるのかわかりませんが・・・めざせ余○○!を合言葉にがんばろう???
お手伝い出来ることがやりますよ
確か去年の1月に完成したと思います。
ともかくいい映画です。
3月15日、行けるようなら一緒に行きましょう。
(そしてあなたも実行委員!!!???)
私たちの上映会は6月末を予定しています。(実現するなら・・・?)
できたらそのときにも協力していただけたらうれしいな~