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風路のこぶちさわ日記

カテゴリ:いのちの作法・葦牙( 59 )

きのうのお客様は寒川町から。

なんと!2014年に「いのちの作法」を上映したのだそうです。
上映まで、そして上映会当日、そして反省会の様子をDVDにして、風路のテレビで「いのちの作法上映会の記録」をみなさんで鑑賞!(私たちもまぜていただきました)

小池監督も登場、森さんがウクレレを会場で演奏している様子もあり、なつかしかったです。
なんと800人入る会場がほぼいっぱいになったとか!
やっぱりあの映画と沢内村の力はすごい・・・と改めて思います。
あっ、もちろん寒川町の人々のパワーがあってこそ!ですね。
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   生命尊重の理念を 町是に掲げた
    日本には稀有の 品格と哲学を持った 町がある

           (うまく撮れていません・・・)   

とても感心したのは、主催者の話や、小池監督の話のときに手話通訳がついていたこと!
北杜市で上映会をしたとき、車椅子の方がいらしたときのことは考えましたが、手話通訳は意識もしていなかったです・・・

寒川ではその後、毎年上映会をやって、今度(来年の4月?)はやはり小池監督の「白神の夢」を上映予定だとか?長い作品ですが、都合が合えば見に行ってみたい!

町づくりの仲間がそこから育っているようなお話もあり、みんなで休耕田を耕して米作りなどもしているそうです。

実はいのちの作法を上映する際、「北杜市でのことを教えてほしい」という要請があり、わかることはお答えしたという経緯があります。「北杜市の上映会があったから」・・・と言っていただいき光栄です!
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by kaze-michi | 2016-12-16 23:55 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

都鳥兄弟、沖縄を撮る!

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都鳥君からお手紙きました。
11月に北杜市の市長選挙があるということもあって、「村長ありき」をまた読み返してみようかと思っていたところでした。
生命行政で知られる岩手県沢内村の、故・深澤晟雄村長のことを書いた本です。

都鳥兄弟はドキュメンタリー映画「いのちの作法」のプロデューサー。
深澤村長の理念を引き継ぐ、沢内村(現西和賀町)の人々の暮らしを丁寧に描いた作品です。
初めてこの映画を見たとき、お年寄りも障がいを持った人々も、心に傷を受けた子供たちも、村全体で受け入れようとしているこの町の人々の力(優しさとか思いやりといった)に、眼も心もウルウルしっぱなしでした。
(今、このくには、それから逆な方向へと向かっているような気がして心配です・・・)

都鳥兄弟は、その後自分たちで監督をした作品「希望のシグナル」「患者さんと生きる」などを発表しています。どれも「いのちの作法」に繋がるいい作品だと思いました。
「葦牙~あしかび~」も良かったです。

そして・・・!
次回は沖縄の映画を撮る予定なのだそうです!

1枚の写真・・・そこには米兵にひき殺された幼い女の子が横たわっています・・・その写真を撮った嬉野京子さんとの出会いが、それを決意させたのだそうです。

戦争中も、戦後も、そして本土復帰したはずの今もなお、理不尽な状態に置かれている沖縄の人々の、平和への思いと、優しさと明るさ、たくましさを描きたいとのこと。

応援せずにはいられません!
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by kaze-michi | 2016-10-08 23:41 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

「いのちの作法」寒川で

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なんと今年の賀状の中に、こんなハガキが!
私たちの友人が自分の町で「いのちの作法」の上映会を開くとのこと。
うれしいな~


私たちが多くの仲間の協力を得て、「いのちの作法」という映画の自主上映を行ってから4年半。
私たちにとって何かが変わり、それからいくつもの映画の上映にかかわらせていただくことにもなりました。
旧沢内村にも出かけ、あの映画の日常がそのままだね、と話し合ったものです。

しかし、その後のこの国はいのちを本当にたいせつにしてくれるようになっているのか・・・と思うと、大震災・原発事故後のあれこれを見聞きするほどに、暗く切ない気持ちになります。

沢内村の故深澤村長が訴えていた「いのちに格差があってはならない」「すこやかに生き、すこやかに育ち、すこやかに老いる」ということばをもう一度かみしめたい。


だから、と~ってもうれしかったです。できれば、駆けつけたい!


ブログの記事を見ると、そのときの気持ちやできごとがよみがえってきます。
ブログはカテゴリーからすぐに見つけられて便利です。
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by kaze-michi | 2014-01-14 23:20 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

f0019247_1364983.jpg久しぶりに歩きました。距離は6キロですが。
「八ヶ岳歩こう会」の仲間に会ったのも久し振りのような気がします。

今年の11月に八ヶ岳・棒道大会を行う計画があるので、その話し合いをして、その後有志で歩きました。
棒道を歩いていると本当に心が落ち着きます。

帰ってきてテレビを見ると3号機から黒煙が出ていました。
3号機はプルサーマル発電をしているので、特に心配です。

野菜や生乳の他、水道水まで放射性物質が検出されたとのこと、
以前甲府の「こぴの庭」のイベントで見たドキュメンタリー映画「アレクセイと泉」を思い出しました。
チェルノブイリの原発事故で汚染された村が舞台です。
退去命令が出て多くの人が村を去ったのにもかかわらず、村のお年寄りたちは離れようとしません。そこに一人の若者アレクセイが残り、力仕事を引き受けます。
村のいたるところが汚染されているのですが、泉の水からは全く放射能物質が検出されないのです。「100年前の水だからさ・・・」100年大地で濾過されてあふれ出ていているから・・・なのだそうです。
「文明」の脆さに翻弄されながらも、助け合ってつましく生きる人々が印象的でした。
ロシアの雪原を吹きぬける風のきりりとした冷たさを感じるような美しい画面も心に残っています。

本橋成一さんが監督で、撮影は一之瀬正史さん。
一之瀬さんは、「いのちの作法」「葦牙-あしかび-」も撮っています。
そして「アレクセイと泉」のスタッフだったのがはなぶさあやさん。

八ヶ岳の水も長い年月をかけて湧いてきたので、きっと大丈夫・・・

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by kaze-michi | 2011-03-23 23:58 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(2)

希望のシグナル

「いのちの作法」「葦牙-あしかび-」のプロデューサー都鳥拓也さん伸也さん兄弟が初めて監督する作品が「希望のシグナル」です。

秋田県は自殺率が高いという記事を見たことがあります。
その秋田県は自殺防止活動でも日本の最前線であることはあまり知られていないとのこと。
その自殺防止活動に取り組む人々の姿を記録した映画だそうです。
きっと「いのち」とか「人間の尊厳」とか・・・テーマとしては共通のものが流れているのではないかと思います。

製作協力金を募集しています。
私たちもサポーターの1人となって応援していきたいと思います。

●製作協力金
①個人協力金 一口5000円  ②企業・団体協力金 一口10000円
協力者には2年間の上映期間後、個人観賞用DVDをプレゼントしてくれるそうです。
振込先 郵便振替 口座番号 02250-0-109126
口座名:「希望のシグナル」サポーターズ・クラブ

日本ではもう10年以上毎年3万人を超える人が自ら命を絶っています。
10年で30万人。北杜市の人口が約5万人。もう北杜市が6つ分以上消えてしまったことになります。これがもし災害だったり、戦争だったりしたらたいへんな数字だと思います。
多くの人は「死という方法しか問題を解決する道はない」と思いこんで(思いこまされて?)、助けの声を上げることもしないといいます。
秋田での取り組みを記録するこの映画が、多くの人の希望のシグナルとなってくれたら、と願います。

日本の防衛予算は5兆円だそうです。防衛予算を広い意味で国民のいのちを守る、と考えたらその1%でも自殺防止のために使えたら、きっと救われるいのちもあるのではないでしょうか?自殺する大きな理由のひとつが経済苦だそうですから・・・
「行政の1番の役割は住民のいのちを守ること」・・・岩手県旧沢内村村長・深沢晟雄さんのことばは今の時代にも生きていると思います。



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by kaze-michi | 2010-05-28 19:54 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

5月23日(日)に北杜市・長坂コミュニティホールで記録映画「葦牙-あしかび-~こどもが拓く未来」を見ていただいた方やスタッフのブログでの報告や感想を紹介させていただきます。ぜひリンク先をクリックしてお読みになってください。

五味五感ブログ 覚書。映画「葦牙」を見て。
森の囁き 自主上映作品「葦牙(あしかび)」の上演終了で感じたこと
八ヶ岳「ペンションあるびおん」の日々 葦牙(あしかび)自主上映会


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by kaze-michi | 2010-05-26 23:59 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(3)

都鳥さんの日記

葦牙(あしかび)のプロデューサー都鳥拓也・伸也さん兄弟が上映会について書かれた日記(mixi)を転載させていただきます。

   ・・・・・ここから・・・・・

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【上映会の様子】
山梨県の長坂コミュニティーセンターでの『葦牙』上映会、5月23日に無事に終了しました!
前作の『いのちの作法』に続いての上映会となりました。
昼と夜の2回の上映で、200名を超える動員でしたが、これは実は岩手県外の自主上映会では初めての記録です。
『葦牙』は児童虐待というテーマと難しいタイトルのため、取っ付きにくい印象があり、かなりこどもの問題に意識が高い人しか足を運ばない傾向にあり、全国各地100名前後が多かったのです。
そうした中、ここまで普及して下さった、実行委員会の皆様には本当に感謝致します!

【打ち上げについて】
ペンション仲間やサイクリング、歌声喫茶など様々な方々が集まる愉快な実行委員会でした。
最後はこうして踊るのが定番なのだとか。
『松平健』さんのあの歌に合わせてやっています。
長坂は一駅行くと小淵沢という、ペンション・別荘地ですが、この中での人のつながりを感じて楽しかったです。
美味しい料理と楽しいお話で、本当に盛り上がりました。
皆さん、ありがとうございました。

   ・・・・・ここまで・・・・・

定番って・・・(^^;)
打ち上げでは初めて監督される新しい映画「希望のシグナル」制作に関しても話してくださいました。ぜひ成功させてほしいです。
サポーターになります!


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by kaze-michi | 2010-05-25 12:47 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(2)

f0019247_23162419.jpg記録映画「葦牙-あしかび-」上映会。もうきのうのことになりました。
長かったけど充実した1日でした。

早朝、もう都鳥さんたちは岩手を出発したのかな・・・と思いながら朝食準備・・・
外は雨。ウォーキングや自転車のようなアウトドアのイベントでない分、少し気が楽ですが、初めて山梨県にくる都鳥さんたちに八ヶ岳や南アルプスを見ていただきたかったな・・・とちょっと残念。
片付け・掃除を簡単に済ませ、忘れ物がないかチェックし、11時過ぎには家を出て会場の長坂コミュニティホールへ。

f0019247_23172323.jpg昨年の「いのちの作法」のときに比べ、来て下さる方がそれほど多くないだろうと予想されるため、スタッフのみなさんも気分的に余裕がありそう?
ふわふわと足が地についていないのは約1名?おつりを用意するのを忘れていたり・・・と一人だけパニック状態!?
(まわりがみんなしっかりしてくれます・・・)
ホール側のスタッフも初めての方と助っ人?しかいないということで、なんと影マイクもやることになりました(汗)・・・「上映3分前です。席にお着きください・・・」というやつ。

段取りも前回と同様に、と考えていたのに、監督さんが「はるばる都鳥さんたちが岩手から来たのだから、まず最初に彼らを紹介して挨拶してもらったらいい」とおっしゃるので、頭の中のモード切替もたいへん!

30分前、開場です。この雨の中ありがとうございます、とお1人お1人にお礼を言いたくなります。「歩こう会」仲間の顔も見えます。(うれしいな~)

f0019247_23182059.jpg2回の上映会で200人を越える方に見に来ていただきました。
都鳥さんたちの挨拶、小池監督の挨拶、そして森さんのウクレレ演奏もすばらしかったです。森さんに直接、感想を言って帰られるかたもいらっしゃいました。
CDはないのですか?と聞かれる方も。

パンフレットを購入された方には小池監督がサインをしてくださいます。
(うちのパンフレットにもサインしてもらうんだった!都鳥さんにも!・・・)
「良かったです!」と何人もの方に声をかけていただき、それだけでやった甲斐があったというものです。「私たちがやっていることと共通するものがたくさんありました」という方も。

打ち上げも短い時間でしたが、楽しく盛り上がったことは言うまでもありません♪

●「森の囁き」に書いてくださったkikoriさんの感想もぜひごらんになってください。


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by kaze-michi | 2010-05-24 12:11 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

都鳥さんたち来ます!

あしたです!

今回も監督の小池征人さんと音楽担当の森拓治さんが来てくださいます。
こういう大手の映画館にはなかなかかからない映画は、完成したあと上映会を応援することも映画を製作した者の務めなんです・・・とおっしゃってくださっています。

そして今回初めて、プロデューサーの都鳥拓也・伸也兄弟が岩手県からはるばるやってきて挨拶してくださることになりました。

「いのちの作法」が生みだされたのは彼らが古本屋で1冊の本と出会ったことから・・・と聞いています。
その本こそ、「村長ありき」だったと。

それを読んで自分たちの郷里の近くにこのような人がいたことに感銘を受け、映画にできないかと思ったそうです。それが今から5年前? 彼らはそのとき22歳?

f0019247_2321329.jpgそして珠玉の映画ができ、私たちが沢内村や深沢村長さんを知ることとなり、その流れでごく自然に?今回葦牙を上映することとなった・・・という訳です。

あした若い彼らがこの八ヶ岳にやってくる・・・なんだか不思議な気がします。
古本屋さんでその本は彼らに見出されるのを待っていたのかな・・・


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by kaze-michi | 2010-05-22 13:35 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)

f0019247_15131282.jpgきょうは夏の日差し。
緑がキラキラ輝いて本当にきれい。

新芽がなかなか出なくて気になっていたアオダモもすっかり緑になり、なんと「花が咲いているよ」の声に見上げてみれば・・・・ほんとだ!

葉が出てから花が咲くまであっという間でした。
上の方に咲くので気をつけていないと見逃します。

きょうは長坂コミュニティホールで、既に届いている「葦牙-あしかび-」のDVDを実際にスクリーンで映していろいろチェック。
コミュニティホールは4月から職員の方が総入れ替えとなったとのこと、前回お世話になった方たちがお1人もいらっしゃらない、というのはちょっと不安。新しい方も一生懸命やってくださっていますが、お1人でDVD操作も、会場の照明も、・・・とやらなくてはならないそうです。前回は2人(もしかしたら3人?)はいらっしゃったと思うのですが・・・?
なんとか首尾よく運んでほしいです。

パンフレットに書かれた製作総指揮の武重邦夫さんのことばと、字がちいさくて読みにくいと言われたチラシの裏のことばを大きく打ち直し、会場でしおりとして配る予定です。きょう商工会で印刷してきました。
その中に書かれていた文章を一部紹介します。
 ・・・・
しかし、この作品の本当の凄さは、被虐待児と言われる子供たちが自らの言葉で自分たちを語ることであろう。社会では被虐待児としてひと括りに語られる彼らが、実は一人一人の誇りをもった人間であることを映画「葦牙」は初めて描きだしたのである。これは、みどり学園と子供たちの存在が生みだした奇跡である
 ・・・・

監督さん始め、スタッフとの信頼関係のなかで撮ることができた映画だと思います。

あと2日です。

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by kaze-michi | 2010-05-21 20:09 | いのちの作法・葦牙 | Trackback | Comments(0)