風路のこぶちさわ日記

カテゴリ:植物観察( 26 )

「歩く植物図鑑」を冊子に

風路の通信「風の通り路」の人気コラム「渡嘉敷先生の歩く植物図鑑」をまとめてほしいという要望が何人もの方から寄せられていました。

自分たちも冊子のようなものを作りたいな~とずっと思っていました。
でもいろいろたいへんなんだろうな~、実現は難しいだろうな~と思っているうちに、早や数年。

しかし強力助っ人、市川さんが試作品を作って下さったので、一気に実現しそうな感じに。
きょうはその校正等で、有志が風路に集合、検討を重ねました。
私たちも、ディナー準備の合間に検討会に参加。
これは実現するかも!? ワクワクしてきました♪

写真も入れたい、装丁はどうしよう、部数は?金額は?!印刷会社(出版社!)は?・・・とまだまだハードルはいくつもありますが。
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できるかな?
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「歩く植物図鑑」想いが形に

五月晴れ!
きょうは雲ひとつありません。
きのう、旅の話をいろいろさせていただいたお二人、きょうはまきば公園に行かれるそうです。
最高の天気ですね♪



きのうピンポ~ンの音に玄関に出てみたら・・・
以前、このブログで風路の通信「風の通り路」の人気コラム「歩く植物図鑑」をまとめたい・・・と書いたのですが、なんと、なんと、なんと!!!

作っていただきました!
以前の原稿はパソコンを変えた時に消失してしまったので、一から書かないと・・・けっこうたいへんかな~・・・と思っていました。
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ここまでできていれば、先生にチェックしていただいて、装丁を相談して・・・実現は間近!?
持つべきものは・・・!
ありがたいです♪
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この花の名は?

午後は小淵沢の薬用植物園へ。

6日前に、「歩こう会」で行きましたが、その時に比べぐんと緑になり、花が増えていました。
そして、この花です。
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いつもここに来るのは初めて、という方には「この花は何だと思いますか?」と聞きます。(「桃」・・・じゃないんです)
答えは「アーモンド」。

似ているようでも、やっぱりちょっと違うかな?
こちらが桃です。
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この花は?
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コブシ・・・ではなく、キタコブシだそう。花びらに赤い線があるのが特徴とのこと。
北国に多いそうです。
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毛山五加

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今朝は予報通り、雨・・・しかも本降り!

きのうの予報では弱雨だったのが、きょうの朝みたら午前中は強雨となっています(T_T)
清里美し森方面へ行く予定でしたが、午前中じっくり植物談義の続き。

お昼頃から雨が上がったので薬用植物園に行くことになり、同行させて頂きました。

お目当てはまずはこれ。
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カイノキ。漢字では楷の木。楷書の楷、きちんと並ぶという意味とか?

一番上の写真・・・これはいったい何だろう・・・?

「ケヤマウコギ」または「オニウコギ」の花!だそうです。漢字では毛山五加。
五加でウコギとはとても読めません!
初めて見ました・・・

アーモンドの実と種が落ちていて、こちらも花は何度かみていますが、実と種は初めて。
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淡い緑に包まれた入笠湿原

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きょうは入笠湿原へ。
小淵沢のあたりは日ごとに緑の色が濃くなってきていますが、入笠まで登ると、そこはまだまだやわらかな緑。

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桜も少し残っていて、可憐なスミレもたくさん。
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オオシマザクラの花はほんの少し。サクランボみたいに同じところから茎が2本出ています?

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フモトスミレ。葉が斑入りで、葉の裏は紫っぽい。

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アケボノスミレ。右上の葉っぱが丸くなっているのが特徴?

エンレイソウやミズバショウ、サンリンソウ、昨年も見たズダヤクシュにクリンユキフデ。
いくつもの春の花々が咲き始めていました。

ゴンドラ山頂駅の向かいの斜面ではカタクリやクマガイソウも咲いていました。
こちらは今、花の斜面として整備しているようです。
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入笠湿原の草紅葉

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きのうは入笠湿原へ。
1週間前にも行きましたが、どんなふうに変わっているでしょう。
植物観察が目的なので、山頂へは行かず、湿原周辺を散策する予定です。

ゴンドラを降りて看板を見ていたら、なんと「歩こう会」会員(だった?)Tさんがガイドをしていました!
エンビセンノウが見ごろだそうです。絶滅危惧種らしい・・・?では見ておかなくちゃ!

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花の先が燕尾服のように2つに分かれているのが名前の由来?

スズランの実!実もこんなふうに成るんだ。
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湿原は1週間で、ずいぶん変わっていました。エゾリンドウはまだまだ盛りでしたが、周りはすっかり草紅葉。
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アケボノソウも初めて見たかも。
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アカイシコウゾリナ。
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ヤナギタンポポ。
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違いがあまりわかりません・・・。
歩道は綱が張ってあって、そこから中には入れないので、近づいてよく見ることができません。熱心な方は葉や茎をさわったり、虫眼鏡?で覗いたりしますが、そういうことができずに遠くから見るだけです。それでも先生は見分けるのだからすごいです。
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コクサギ

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きのうのウォークで教えてもらいました。
コクサギ。漢字で書くと小臭木。
確かに、葉っぱの臭いが独特です。でもクサに「臭」という字を当てているとは知りませんでした。

教えてもらった珍しい特徴は・・・
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葉のつく順序が右右・左左・・・と2つずつになっていること。

ホントだ!

でも木全体の印象は良くわからなかったので、今度自分で見つけられるかどうか自信無し。
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ズダヤクシュとクリンユキフデ

きのうの入笠湿原周辺の花。
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白い小さな蕾(ピンボケ!)が印象的で何の花かな~と思いました。これがズダヤクシュだそうです。漢字では「喘息薬種」。喘息のことを長野の方言(?)でズダというそうで、喘息に効く薬草だったことから名づけられたようです。ちなみにズダブクロのズダは頭陀。
花の時期にも見てみたいです。

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クリンユキフデというのも初めて聞く名前です。「九輪雪筆」。白い花を「雪」に、花穂を「筆」に見立てたことから。ハルトラノオにも似ています。

書いておかないとすぐに忘れてしまいそうです!

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ウスバサイシン(薄葉細心)もひっそり咲いていました。
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入笠湿原のミズバショウ

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雪の無い季節にここに来たのは何年ぶり?

今はやっと雪が融け、いろいろな葉がぐんぐん出てきているところのようです。
あと1ヵ月もしたら、丘はスズランに覆われるのかな・・・?

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ミズバショウはもう終わり。少しだけ咲いていてくれました。
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ザゼンソウ。ミズバショウもザゼンソウもここで見たのは初めて・・・と思います。

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シロバナエンレイソウ。

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サンリンソウもたくさん咲いていました。
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ノビルのムカゴ

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きょうは植物好きのお客様が駅から観察しながらいらっしゃいます。
駅から歩くと50分ほどかかりますが、その道を5時間以上かけて到着!
迷ったのではないかと心配するくらいでした・・・

おみやげをいただきました。
ノビル(野蒜)です。この白い小さな玉ねぎのようなところはお味噌とかつけて食べたことがありますが、花は知らなかった。
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最初の写真の上のちょっと出ているのが花(まだつぼみ?)で、茶色いかたまりはなんとムカゴだそうです。
ムカゴって山芋だけじゃないのね。
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