風路のこぶちさわ日記

智恵子の紙絵展

高村光太郎の詩「レモン哀歌」や「樹下の二人」などに出会ったのは確か高校生の頃。
○十年の月日がたって、八ケ岳でまた会えるとは・・・!

甲斐大泉にある会員制のホテル「八ケ岳美術館ソサエティ」の中にギャラリーがあります。
そこで「甦る智恵子の紙絵展」を開催しています。

入院中の智恵子に光太郎が千代紙を持っていくと、始めは折り紙の作品を作っていた智恵子が、いつからかはさみで切り絵を作りだしたのだそうです。

その作品は最終的には1000点を越える数だったそうです。戦争中も光太郎は自分の作品は戦火で燃えるのもかまわず智恵子の紙絵を守ったのだとか・・・
心に響く作品群です。

光太郎の詩や光太郎が智恵子の紙絵について書いていることばを読んでいたら、ふっと胸が熱くなりました。

宿泊客でなくても、自由に入ることができるそうです。確か無料だったと思います・・・
八ケ岳美術館ソサエティ 0551-38-4891


美術館ソサエティから
 甦る智恵子の紙絵展” ~智恵子から光太郎への恋文~
「智恵子抄」であまりにも有名な詩人で彫刻家の高村光太郎夫人である智恵子の作品は、一般公開が難しい状態にあります。今回は、それらの作品を最新のデジタル処理技術で甦らせた復刻版の展覧会です。
ぜひ、この機会にご高覧いただきたくご案内致します。


9月2日まで(かなり長いです。もう一度行けるかな)
ご案内できる日もありますので、ご予約の時にお問い合わせください。
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by kaze-michi | 2007-05-29 00:20 | 八ケ岳のお店・美術館など | Trackback | Comments(4)
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Commented by 梟マム at 2007-05-29 14:33 x
風路さんも行かれたのですね!
先日光太郎の甥ごさんのセミナーがあって話をお聞きしました。
なかなか聞けないお話でよかったです。
それにしても智恵子の世界をこんなに身近に感じられるなんて私たちは幸せですよね。
Commented by 多摩おば at 2007-05-29 17:26 x
情報、ありがとうございます!
是非、行ってみようと思います。
Commented by kaze-michi at 2007-05-29 21:29
マムさん、甥ごさんのセミナーのことは知りませんでした。聞いてみたかったです。光太郎の詩も、高校生の頃と今ではやっぱり感じるものが違いますよね・・・
智恵子の作品にも驚きました。

Commented by kaze-michi at 2007-05-29 21:31
多摩おばさん、ぜひ、行ってみてください!
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