2006年 12月 29日
憧れの人・大原照子さん
A.ばっさり捨ててしまえる
B.捨てられない
あなたはどっち?
と質問されたら、間違いなくB。
充分使えるけれど、気にいらないものを、
A.あっさり捨ててしまえる
B.誰かに使ってもらえないか、せめてバザーか最悪でも資源ゴミに・・・と思い、
とっておく
やっぱりB・・・
捨てられない
ということは、物がたまる・・・
収納しきれない・・・
というわけで、収納という字がついつい目に入ってくる。本とか棚とか、BOXとか・・・。
(例えばこんな本→「これであなたも収納名人」「収納の裏技」「収納のコツ100」・・・ )
収納の本で散らかっているじゃないか、と笑われる始末。(^^;)
大原照子さん、人生の節目節目でばっさり物を処分してシンプルライフを送っていらっしゃる。料理研究家なのに、調理器具や食器も本当にわずかだけ残して処分した、という本も買いました。今たしか70歳を越えられたと思う。まだまだ捨てられると最近も2トントラック2台分処分したとか・・・クローゼットはいつも7割くらいしか入れていない・・・ですと。
そういえばリースの先生も捨てられる人(この書き方変?)と聞いたことがある。
師匠!!!
そのために掃除しても、部屋の中が片付いていないのですよ。それでも本人にしては捨てたものもあるのですが、家人から見ると「何も捨ててない」ように見えるらしいのです。
困りました、トホホ。
洋服は旅行トランク一つ分、包丁一本、鍋一つ。
少ないもので心地よく暮らす。
しかし、現実は・・・
2007年の目標!
「少ないものでゆたかに暮らす」大原照子著を、積み上げられた本の中から探しだし、再度熟読する。
買うとついてくる、ダンボール箱や、発泡スチロールや、包装紙や・・・そういうものもすぐたまります。資源ゴミにと思ったり、きれいな紙はいつか使うかも、と思ったり・・・
冠婚葬祭などで頂くもの・・・
少ないものでゆたかに暮らす・・・なんて心地よい響き・・・
そのうち講座をお願いします。
それまでに本を探しておいてね!