2014年 08月 30日
世界の果ての通学路
そして今上映中の映画は「世界の果ての通学路」。
杉山亮さんのお話は相変わらず面白い♪
八ヶ岳を舞台にしたお話は、あ~あそこか・・・と具体的に場所がイメージできるのが地の利?
映画は素晴らしかったです。
ケニア・モロッコ・パタゴニア・インドの子どもたちの通学路はどれもありえない距離(片道15キロとか22キロとか・・・)で、危険がいっぱいの道。
それを毎日!
でも「貧しいのに自分は学校に通わせてもらえる」、そして「将来は・・・」と夢を語る子どもたち。
どの子もほんとうに愛おしい。
この子たちすべてに幸あれと祈らずにはいられません。
広大な自然が厳しくも美しく、子どもたちは健気でピュアで愛らしく・・・また見てもいいな~。