2010年 06月 15日
風の又三郎の世界
きょうは午後1時から「風野又三郎の道」を歩いてから、おつきゆきえさんの「風の又三郎」朗読を聴くという豪華スケジュール。
「風野又三郎」は「風の又三郎」の初稿と言われている作品で、なんと八ヶ岳や富士川という地名が出てくるのだとか。
その舞台となったのではないかと推測される、清里樫山地区にある風の三郎社をめぐるコースです。2月に歩いたときはまだ雪が残っていました。緑いっぱいの今の季節は全く違う表情。ちなみに↓がそのときの写真。
そのコースの道やまわりの風景がきょうの朗読の舞台にぴったり!
9月1日から始まる10日間を又三郎や子供たちと一緒に過ごしたような2時間でした。
森ぴかさんのお蕎麦と天ぷらも御馳走さま♪