2010年 04月 24日
宍戸清孝写真展
オックスファム・トレイルウォーカーの続き。
てっしーは、数時間仮眠をとって、午前2時頃から歩きだしたようです。きょうの午前11時40分に63キロと書いてありました。あと37キロ!マラソンウォークと同じくらいの距離が残っているんですね~
きょうの朝、すでにゴールしたグループもあるとのこと、すごい!
でもこのウォークの本来の趣旨は4人とそれを支えるサポート隊が協力して完歩をめざす、ということにあるそうです。
サポート隊も燃えるらしいです。それはそうでしょう!
知り合いのKさんはサポート隊が無いとのことでそれは相当キビシイみたいです。
八ヶ岳で100キロウォークをするとしたらどんなコースがとれるだろう・・・いい道がたくさんありそうだけど。
今「八ヶ岳歩こう会」では、八ヶ岳一周周遊ウォークをこの秋から9回シリーズで行うために、担当者たちが下見ウォークを敢行しています。第一回目は小淵沢から清里まで20キロ弱?こちらも楽しみです。
さて、近くのフィリア美術館できょうから新しい展示が始まりました。
宍戸清孝写真展「21世紀への帰還」
― 二つの祖国に架けた橋 ―
「日系二世米兵」の軌跡をモノクローム写真と証言でたどるドキュメンタリーフォト
きょうは初日で宍戸さんのトークもありました。
写真を独学で学ぶなかでなぜ宍戸さんが日系二世米兵を撮ろうと思ったのかということを、気取りなく冗談も交えながら、熱く語ってあっと言う間の1時間半でした。
6月20日(日)まで。
開館時間 午後9時30分~午後5時(水曜休・5月5日は6日に変わります)
入場料 一般500円 小中学生300円
電話 0551-36-4221
●フィリア美術館にも映画のチケットを置かせていただきました。