2010年 02月 26日
ポケットパズル
窓を開けていても寒くないです。ストーブをつけないでもいられる夜は何ヶ月ぶり?
このまま春になってしまうのかな?
せめて3月中旬まではスノーシューが楽しめないと困ります!・・・まあ北八まで行けば大丈夫と思いますが。
きのうの下見で、高根町のあたりでも梅が咲きだしていましたから、もううちの庭でも春1番(の花や芽)が見られるかもしれません。フキノトウかクロッカスかフクジュソウか?それはそれでうれしかったり・・・う~ん毎年のことながらフクザツ・・・
さて本題は楽しい本の紹介です。
本の題は小淵沢在住の児童書作家「杉山亮」さんの「ポケットパズル」。
180問あります。
早速挑戦!
まだ始めの方ですが、ふっふっふ・・・と笑えてしまう問題や、けっこう考えてしまうもの、とんちを利かせたものなど様々で、大人も子供も楽しめると思います。
杉山さんのホームページからちょっと拝借。ぜひそちらを直接ごらんになってください。
○「ポケットパズル」が発売されました。
今まで、24年に渡って
福音館の月刊誌「たくさんのふしぎ」に
毎月ひとつ、パズルを発表してきました。
今回それが、「たくさんのふしぎ」が通算300号になった
記念企画のひとつとして、
一冊にまとめられることになりました。
一ページにひとつで180のパズルが選ばれています。
どうぞ、手にとって遊んでください。
税込945円 福音館発行です。
せっかくなので、その中から
自分で気に入っているパズルをひとつ紹介します。 ( )の中に
あとの欄のアからオまでのうちの
どれかを入れて、正しい文になるようにしましょう。
①うらやまには( )かいません。
②おじいさんはころり( )りました。
ア だが
イ けれども
ウ ところが
エ それから
オ しかし